無事旅から戻りました。相変わらずハプニング続きでしたが、今回は不思議とトラブルも含めて楽しめました。
丁度10年前、2012年5月19日に行った奥行臼の駅逓の庭の桜。
ここは変わらないようでいて、この後費用をかけてリフォームしたそうです。知らなかったら単に昔の家を壊さないでいるだけに見えますが、大変なことなんですよね。
旅の記録は後日、ゆっくり書いていきます。
無事旅から戻りました。相変わらずハプニング続きでしたが、今回は不思議とトラブルも含めて楽しめました。
丁度10年前、2012年5月19日に行った奥行臼の駅逓の庭の桜。
ここは変わらないようでいて、この後費用をかけてリフォームしたそうです。知らなかったら単に昔の家を壊さないでいるだけに見えますが、大変なことなんですよね。
旅の記録は後日、ゆっくり書いていきます。
取り急ぎ、遠征用のメモです。
【未訪】3局
・稚内ノシャップ簡易(移転改称再開・2021/5/6)
・イオン旭川西(新規開局・2021/8/2)
・函館釜谷簡易(移転改称再開・2020/9/17)
【移転後未訪】
・函館桔梗(2022/4/18)
・札幌南十四条(2021/4/5)
・北広島広葉(2022/4/1)(再開)
・小樽若竹(2022/2/14)(再開)
・札幌北二十四条西(2022/1/24)
・釧路豊川(2021/11/15)
・石狩吉野(2021/8/16)
・函館赤川(2020/10/5)
・熱郛(2020/3/11)
・芽登(2020/3/4)
・社台(2019/10/24)
・小樽堺町(2019/10/23)
・七重浜(2019/4/10)
・帯広西二条南(2018/12/26)
・豊浜(2018/10/29)
・東聖簡易(2018/4/2)
・函館日吉四(2018/2/26)
・札幌丸井内(2015/11/18)
・静内山手簡易(2021/5/28)
【風景印新規・図案変更】
・虻田(2020/5/15・変更)
・節婦(2021/7/1・新規)
・熱郛(2022/2/10・新設)
・江別市内(2022/2/1・変更および新設)
・幌(2022/1/20・新設)
・大谷地(2022/4/15・再設置)
・北広島中央六(2022/5/13・新設)
・北広島西の里(2022/5/16・新設)
【一時閉鎖中・閉鎖中廃止未訪】
・女那川簡易(2007/10/1閉鎖~2015/3/1廃止)
・中立牛簡易(2007/4/1閉鎖~2017/2/1廃止)
・登簡易(2006/10/1閉鎖~2015/1/1廃止)
・婦美簡易(2007/5/1閉鎖~2016/11/1廃止)
・美葉牛簡易(2009/1/5閉鎖~2017/10/1廃止)
・東別簡易(2007/4/1閉鎖~2014/12/1廃止)
・上士幌西簡易(2007/10/1閉鎖~2014/12/1廃止)
・祥栄簡易(2007/4/1閉鎖~)
【一時閉鎖局】
・東前簡易(2022/2/1)
・夕張太簡易(2022/3/1)
・北斗市役所内簡易(2022/3/30)
・富美簡易(2022/4/1)
・古部簡易(2022/4/1)
・江別あけぼの簡易(2022/4/1)
小山駅の駅そば、きそばさん。2022年年明け早々で閉店。
最後にお別れで行ってきました。駅そばは知らないうちに閉店してしまうことが多いので、事前に情報を得られたのは幸運だと思います。
駅そば好きの間で、以前から美味しいと評判でした。
北関東風のそばで、我孫子の弥生軒さんに近いと思います。乗換駅のそばは間違いなくおいしいです。
国鉄時代はこういう個人のおそばやさんばかりでしたが、国鉄末期からJRが自前でそば屋を初めるようになり、今はNRE系列ばかりです。残ってても場所が悪かったり、かなり冷遇されているんじゃないでしょうか。
小山駅も以前は両毛線のりばの良い場所にあったのですが、駅の改装でそちらは撤退してしまいました。今でも無性に食べたくなります。
小山に行って、戻って来るだけの旅でした。
3年前の支笏湖。何度か記事にしてるが、この時の事が忘れられない。
改元の施行で4月27日~5月6日まで10連休。やっとこさ終わってお休み。
令和最初の郵便局の営業日でした。
北海道で最後の春。名残惜しいとかはありませんでしたが、簡単にはもう来れないんだなと思いながらハンドルを握りました。
何度も通った支笏湖への道、国道453号/旧支笏湖畔有料道路。
北海道では珍しい、ワインディングの道。開発局がつくった道路とは少し雰囲気が違います。本州っぽい道。カーブが多くて少し走りにくい。元々国道の苫小牧側とは全然違います。
北海道に9年。短かったような長かったような。いや長かったな。
仕事の面では残念でしたが、私的にはとても恵まれた日々でした。故郷を離れて暮らす大変さは中々のモノでしたが、自分を鍛える意味で良かったです。なまじっかな小説、物語より自分の人生の方が全然面白いと思えます。ただ効率悪いですけどね。
なかなか馴染めなかったですが、北国の花、自然にはとても助けられました。疎外感で心が折れそうになった時、静かにそこにあってくれました。関東の植え込みに植えてある元気のない植物とは全然違って、寒い冬を乗り越えて生き延びてきたから、勢いが違うんですよね。それで北国の草花がすごく好きになりました。
特に山桜はいいですね。見た目重視なソメイに比べると、質実剛健。ナチュラルな感じがします。
春が来る喜びは、それはもう凄かった。寒さって生物的には死ぬ確率が高まるわけだから、そこから逃れる=嬉しいっていう回路がつながるんでしょうね。
山田洋次の映画にそんな感覚を感じます。彼は満州生まれなので、北海道の中に故郷を感じてたんだろうな。
今日はまとまりませんが、こんなところで。
2021年の末。12月30日、年内最後?のお出かけ。
年越しそばも、いつものしぶそばさん。
局番:09045 1999(平成11)年11月15日開設
東横線・元住吉駅近く。ブレーメン通りは元住吉の商店街の名前。
川崎井田局と混同してたみたいで、未報でした。
風景印なし。川崎市内は殆ど風景印配備されてますが、ここは一斉配備されたときにはなかったみたいでそのままつくられてないみたいでした。まああっても中原区統一図案だったに違いないですが・・。
年内最後が中途半端だったので、翌日も埼玉の方で風景印を貰いました(貯金窓口がお休みなのでノーカウントですが)。
ところで私事ですが、この近所に1993~2005年まで足掛け12年ほどおりました。懐かしいけど変貌しましたね。雑多だったころの川崎がよかったなあ。エネルギッシュではありました。
当別、栗山の記事をかなり前に書いてましたがその続き。
最近ずっと北海道へ行けてなくて、これが直近の記録。
味わい深い局舎。初報の際、とても印象に残ってます。これがあるからこの趣味続いたんだろうな。いつごろ移転したのか聞こうとしたら、この絵を見せていただくことができました。赤いトタン屋根の建物でした。
局番:97804 1998(平成10)年4月13日開設
※元は「上美唄」局として1939年1月6日開設。1998年3月に「美唄東一条北」として移転。なお移転先近くに「美唄大通北簡易」があり、そちらは廃止。事実上それがここに移ってきたような感じですが、簡易局の方は廃止&新設になってます。
旧・上美唄局の局舎が簡易局になっても永らく使用されてましたが、2013年3月頃に移転してるとのことでした(住所は同一)。
局番:97755 1966(昭和41)年10月1日開設
メインの国道12号線沿い。渋い局舎で前を通るたびに気になりますが、クルマが多いのでいつも素通り。やっと再訪できました。
局番:97710 1956(昭和31)年12月1日開設
※2017年9月19日 現在地へ移転
局のすぐ横に、せき損センターという病院。炭鉱町なので労災で脊椎にトラブルを抱えてる人が多かったのでしょう。
美唄炭鉱の一つ、我路の郵便局。非常に栄えてたようで、元は特定局ではなく直営局だったそうですが閉山で集配廃止、ほどなく簡易局化(1973年)。
※2014年9月30日付一時閉鎖
営業している頃に一度訪問したことがありましたが、東京の街中の学校の職員室みたいで、栄えてた様子が伺えました。それが外に出ると荒れ果てた原野で、核戦争後の世界みたいで衝撃的でした。再訪しようと思ってるうちに閉鎖されてしまいました。
局番:97059 1910(明治43)年3月26日開設
【改称】1968.4.1 西徳富→石狩吉野
【移転】2021.8.30
最近北海道で増えてきてる、コミュニティセンター併設局。建て替え費用を地元が負担しているのかもしれません。前は国道沿いに渋い局舎がありました(現存)。
風景印が新設されたため再訪問。
焼き鳥屋さんで久々に美唄焼き鳥を買って、ホテルへ戻りました。
(ミラー越しに写してるので反転してます)