郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2010年10月19日① 稚内~宗谷岬

前日に続き、稚内近辺をめぐる。 この日は町の裏手の山の上にある「北方記念館」を訪ねた。 10月なのに、風が強くて中は寒かった。 樺太に関する展示が重たい内容で、若干体調を崩すほどだった。 普通に、展望台だけみて帰るほうが無難と思う。 この日は初めての宗谷岬を訪ねて、海沿いに南下し札幌へ戻った。 Img_0513 ▲209. 稚内港郵便局 稚内駅と南稚内駅の中間くらいにあった。 「港」ってのは町名らしく、埠頭にあるとかではなかった。 Img_0514 ▲210. 稚内南郵便局 南稚内駅の近く。少し混んでいた。 Img_0515 ▲211. 稚内簡易郵便局 小樽から続く「日本海オロロンライン」の終点の近く。 この辺には「こまどり」とつく場所が多くて昔から気になっていた。 どんないわくなのか、誰かに聞いてみたい。 Img_0516 ▲212. 稚内潮見郵便局 東側の市街地の中。 Img_0518 ▲213. 稚内萩見郵便局 住宅街の中にある。 旭川からの国道41号線沿い。車やバスで来ると、原野の中から突然街が出現する。 Img_0520 ▲214. 稚内富岡簡易郵便局 この辺は稚内港を望む高台の住宅地だった。 写真を見ていると、突然曇ったり、また晴れたり忙しい天気。これで稚内の市街は全局終了。 Img_0522 ▲215. 稚内富磯簡易郵便局 宗谷岬へ向かって10㎞ほど進んだところ。道を挟んで北側には海。 Img_0524 ▲216. 宗谷郵便局 宗谷岬の少し手前にある。その昔、宗谷場所という交易する場所があったところの模様で、 稚内より古くから人が住んでいた様子。 Img_0535 ▲217. 宗谷岬郵便局 日本最北端の郵便局。風が強い。 (おまけ) Img_0531 宗谷岬と、間宮林蔵の像。