郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2011年9月27日(火)② 沼田~幌加内~朱鞠内

①からの続き Img_1942 ▲444. 北竜簡易郵便局 通常郵便局から格下げになったもののようだ。 Img_1943 ▲445. 沼田郵便局 沼田はもともと札沼線留萌本線の連絡駅だったが、新十津川~石狩沼田が廃止された。 滝川~沼田間は、国鉄~JRバスが結んでいたが、これも廃止された。 周遊券で何度か乗った記憶がある。 Img_1944 ▲446. 多度志郵便局 廃止された深名線の多度志駅近くに。 駅の周辺は空き地になっていた。 ここからは旧深名線沿いに進む。 Img_1945 ▲447. 幌成簡易郵便局 近くに郷土資料館もある。 Img_1947 ▲448. 鷹泊郵便局 旧鷹泊駅の近く。 Img_1949 ▲449. 沼牛簡易郵便局 Img_1950 ▲450. 幌加内郵便局 北海道では有名なそばの産地。 Img_1951 ▲451 政和簡易郵便局 政和温泉ルオントという温泉施設が近くにある。 Img_1954 ▲452. 朱鞠内(しゅまりない)郵便局 日本一大きい人造湖朱鞠内湖の下にある。朱鞠内湖のためにあるような集落。 かつて深名線はここで深川側と名寄側に分離されていた。 豪雪地帯なので、冬季運用を考えての措置とか。関東にいた頃は大げさな、と思っていたが、 北海道にいると、こういう措置は重要と感じる。 直通していると、他の部分の遅れが全体に波及しますからね。 Img_1955 ▲453. 母子里(もしり)簡易郵便局 日本一寒い集落らしい。人口の希薄な地域だが、 冬季の代替交通機関がないために深名線は遅くまで残っていた。 今日はここまで。