郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2011年12月30日 豊富温泉から稚内そして札幌

豊富温泉に泊まり、翌日は豊富駅からJR宗谷線稚内へ出る。 稚内からは高速バス・わっかない号で札幌へ戻った。 翌朝は吹雪だった。 Img_2087 △宿の玄関から外を見る Img_2090 △バス停は雪まみれに Img_2093 Img_2094 △留萌からはるか160キロを走破してきた、沿岸バス留萌~豊富線。吹雪の中、わずか5分の遅れだった。 バスの運行状況は沿線の観光施設などに逐一伝えられているようだ。 Img_2098 △宗谷本線・稚内行が姿を現す Img_2103 Img_2104 △上り・名寄方面行と交換。 Img_2106稚内へ到着 この車両は、新幹線(0系)からはずした椅子が取り付けられており、すわり心地がいい。 というか懐かしいですね。愛知に親戚がいたのでよく乗ったんですね、新幹線。 Img_2107 △駅前で塩ラーメンの昼食を取り、高速バス・わっかない号で札幌へ戻る。  JRはもう何度も乗っているが、高速バスのこの路線は初めての乗車。 Img_2110 Img_2111 △羽幌サンセットプラザで10分休憩  車中は暖かく、ソフトクリームを買って食べている人もいた。 Img_2116 △砂川サービスエリアでも休憩 Img_2117 △札幌へ到着 稚内13時発、札幌19時着。3列シートで厚手の毛布が装着され、夜行にもつかう車なんだろう、大変快適だった。 吹雪の中を淡々と突っ走って、札幌には定刻に到着。 この日は良かったが、冬場の留萌~空知は地吹雪などがあると半日~数日交通が麻痺することが度々あるのでご注意のほどを。