郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2013年3月21日(木)① 中標津・養老牛~釧路湿原

またレンタカーを借りて、道東へと向う。 前夜、養老牛温泉へ泊まり、札幌方面へ戻りながら郵便局を回る。 Img_3997 △宿からの外の景色。雪が結構降って、車は雪だるま状態。 Img_3998 △なかなか窓の雪が解けない。ほんとはこんな状態で走ってはいけないと思う。  多分安全運転義務違反でしょうね。夏に見ると涼しげな景色ですなあ。 Img_4000 △窓をキレイにしようとして止まったら、以外にいい景色だったので。 Img_4002 ▲602. 磯分内郵便局 標茶と摩周の間くらいにある。周辺は回っているのに、ここだけ未訪となっていた。 Img_4005 ▲603. 塘路郵便局 釧路湿原の中。前夜はかなり降ったが、今朝はよいお天気。 3月下旬はもう日差しは十分に強く、雪が透明な雫になって流れ落ちていた。 札幌の雪と違ってちりが混ざってなく、見ているだけで清清しい気持ちになる。 Img_4009 ▲(番外) 阿歴内簡易郵便局 塘路からすこし山の方へ行ったところの集落内。 まさかの貯金非扱い局。JAやJF(漁協)の委託局は貯金業務は行わないらしい。 非扱い局は北海道でここで3局目。 集落の歴史とともに歩んできた、という感じがとてもする郵便局でした。 Img_4014 ▲604. 遠矢郵便局 釧網本線沿い。釧路湿原をイメージしてか、山小屋風。 郵便局の中では若い男性が、春からどこかで新しい生活を始めるのか、 引越しで物を送ろうとして手間取っており、こういうところではめずらくとても待たされる。 でも誰かの生活が垣間見えるこういう瞬間も郵便局めぐりの楽しいところ。 今頃生活には慣れただろうか。大きなお世話ですね。 ②に続く