郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2013.8.2(金) 手稲区めぐり①

8月に突入。暑い日が続く。 この日から手稲区へ突入。 ちょっと遠いが、手稲山を望めて気持ちが良い場所が多い。 残っているのはあと、手稲区・南区・清田区厚別区のあたり。 都心から離れた場所になってきた。 よってどこに行っても小旅行気分が味わえる。 段々数をこなすより景色との出会いを楽しみたい気分になってきた。 一つ一つ、立ち止まって味わいたい。 Img_5693 ▲797. 手稲富丘郵便局 地下鉄東西線の終点・宮の沢へ。バスで10分ほど。 Img_5703 ▲798.  手稲新発寒郵便局 富丘から、稲積公園の横を通って新発寒Img_5706 ▲799. 発寒簡易郵便局 意外なところに簡易郵便局が。新発寒局から随分近い。 この辺は住宅地になったのが結構最近なのかもしれない。 手稲区内はここだけ局名に「手稲」が入らない。 Img_5709手稲山。山の方だけ見ていると、信州安曇野のあたりのようにも見えるなあ。 Img_5723 △軽川(がるがわ)を渡る。  函館本線(北海道炭鉱鉄道)開業時は手稲駅は軽川と命名されていた。川の名前だったのか。  「かるかわ」だと思っていたが「がる」と濁るのが正しいようだ。 Img_5725 ▲800. 手稲稲積郵便局 道内800局達成。やったぜ。 Img_5732 ▲801. 手稲郵便局 手稲区の、海よりの地区にある。 かつては近くに「鉄北簡易郵便局」もあり、鉄北(てっぽく)地区と呼ばれているようだ。 北海道では鉄道を基準に、「鉄北」「鉄南」などという地区名がしばし見られるが、 北海道らしい地名と思う。 手稲郵便局は別の場所から移転して設置されたようだ。 Img_5737_1 ▲802. 手稲前田郵便局 北海道工業大学の近くの住宅街にあった。 この日は以上。 Img_5717 △人なつこい鴨の集団。人を見つけると近づいてくる。 野生動物がこんなに人に気を許していていいものなのか。旧中の川緑地にて。 Img_5729手稲山頂。雲がかかって見えない日も多い。
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