郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2013.9.18(水)① 小樽(南編)

札幌市内がほぼ終わった。 次は北海道全局制覇。 札幌が終わったことで少しほっとしている。 札幌市内は240局あまり、こっちにいないと全局制覇は厳しい。 (もともと街中は苦手なので、わざわざ飛行機に乗って市内を回るなどありえない気がする) これで最悪札幌を離れることになっても悔いはない。 Img_6926 Img_6925_2 △というわけで小樽編開始。午後、突然のにわか雨の後。 すでに道内各地ある程度周っているが、来た当初は観光客目線、関東の人間の感覚で とにかく物珍しさで見ていた。 地図や時刻表でしか見たことない地名が、実際どういうところなのか確認する作業だった。 一通りどんな場所かざっと理解はしたが、人で言えば顔と名前がかろうじて一致したって段階。 まだまだどんな人なのかはまったくわからない。どんな性格なのか、まだまだ興味が尽きない。 土地を見て知るという作業はとても時間がかかる。 Img_6866 ▲870. 小樽若竹郵便局 小樽築港駅裏手の坂を上がったあたりにある。 Img_6868 ▲871. ウィングベイ小樽内郵便局 小樽築港駅直結のウィングベイ小樽の中。 この建物は大きすぎていつもどこに何があるのかわかりにくい。 典型的なバブル時代の建物。経営的にうまくいってないようだ。 小樽のような小さな町にとっては、商店街に人が来なくなった上に 施設の維持・管理を永遠続けないといけないので大変である。 Img_6876 ▲872. 小樽桜町郵便局 小樽らしい、坂の途中にある。 使用停止だったが、なつかしい「冷水機」がまだ置かれていた。 昔、水がペットボトルなんかで売られてないころ、旅の途中の水分補給にかかせなかった。 Img_6882 ▲873. 小樽奥沢三郵便局 赤井川村への国道沿い。 このもう少し奥に北海道新幹線の「新小樽」駅が造られるらしい。 Img_6890 ▲874. 小樽入船郵便局 天狗山の麓の辺り。