函館・夜行バス日帰り紀行②
七重浜の温泉銭湯で1時間ほど休息。朝から結構賑わっている。本州便のトラックの運転手とかに愛されているようだった。大人400円が11月より420円値上げだとか。景気が良くなってきていることの証明とも取れるので、悪いことばかりでもないんだろう。
風呂上り、眠い目をこすりながらまた町へと出る。
上磯のセメント工場の積み出し設備。初めて見たのは確か高校1年の時、26年前だが殆ど変わってない。
△東久根別駅は貨車を再利用した「ダルマ」駅。wikipediaによると「ワフ29500」という少しレアな車両を使っていて面白い。立派な東北本線を通ってきた長距離貨物が、元軽便線の狭い敷地を縫うように走っているのが面白い。
△津軽海峡線の一部、江差線・木古内~函館間は新幹線開業後も第三セクターで残る事が決まっている。貨物が頻繁に来るし、本州の車両と北海道の車両が一緒に走っていて面白い。全然興味をそそられてなかったが、意外と面白い。これは新幹線ができるまでに何度か来たいものだ。