郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2014.2.12(水)① 寿都の簡易局へ

1月24日に引続き、小樽でレンタカーを借りて向う。ちょっと手間だが、冬道を走る距離が短くなり疲れが半分くらいで済み随分ラクである。小樽へのJRは、観光客でぎっしりだった。 Img_98941009. 美谷(びや)簡易郵便局 この辺の簡易局はみな15時終了で、前回来れなかったため、リベンジ。めずらしくスタンプが設置されており、聞くと以前通帳に押していた、いわゆる元の「お宝」印らしい。大きすぎて通達で押せなくなったそう。
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△自分で押してみたら意外と難しい。他人の通帳に押すなど、自分にはとても無理だ。本当、申し訳ないとつくづく。 右のは通帳用でなく、普通のスタンプ。風景印でない普通のスタンプを置いているのは雄武の沢木郵便局以来。 Img_99021010. 湯別簡易郵便局 ここは寿都鉄道の駅の跡らしい。寿都鉄道跡は20年前に来ていて、その時殆ど何もなかったので駅名板をみてびっくり。廃止後、すでに40年というのにちょっと嬉しい。 20年前のときも、寿都鉄道の跡を見に来た、というととても喜んで色々教えてくれる人が多かった。
Img_9904 △駅名板。町おこしの一環らしいが、とても嬉しい。 Img_99081011. 樽岸簡易郵便局 普通局が簡易郵便局化されたようだ。局の裏手には日本海が広がっていて、局のカウンター越しに海が見えた。