郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2014.3.5(水) 江差線・湯ノ岱駅と郵便局

最後に、雪の中を走る江差線を一度見てみたかったので、本当に良かった。 こんな天気だと、来る人も限られるんだろう。そこそこ静かな、普段の江差線を味わえた。 Img_0215 △遠くから来る人も少なくないせいか、いつもより除雪に気合が入っているように見えた。ぼたん雪で湿っているから余計大変そう。こんなに人手が要るのなら、維持するのが厳しいのも無理はないなあ。 Img_0227 ▲1030. 湯ノ岱郵便局 なかなかこれなかったが、ようやくである。クルマやバスでなく、江差線で来れて感無量。 北海道内1030局目。最近ペースが落ちてきたかな。暖かくなったらまたたくさん回ろう。 Img_0229 △駅入り口。道道からは看板がないととおりすぎてしまいそう。 Img_0230湯ノ岱駅。なんか私有地みたいな場所。数年したら更地になってしまうんだろうか。 駅がなくなった後、さびしい集落になってしまうのだろうか。 そこそこ立派な建物なので、しばらく残っていてほしいなあ。 Img_0232木古内行が到着 なんとこの駅だけで数人が乗り込む。 Img_0235 △ドアが閉まり、次の駅へ。 Img_0236 △湯ノ岱をでて、吉堀へ向う。さよなら湯ノ岱。