2014.3.5(水) 江差線・湯ノ岱駅と郵便局
最後に、雪の中を走る江差線を一度見てみたかったので、本当に良かった。
こんな天気だと、来る人も限られるんだろう。そこそこ静かな、普段の江差線を味わえた。
△遠くから来る人も少なくないせいか、いつもより除雪に気合が入っているように見えた。ぼたん雪で湿っているから余計大変そう。こんなに人手が要るのなら、維持するのが厳しいのも無理はないなあ。
▲1030. 湯ノ岱郵便局
なかなかこれなかったが、ようやくである。クルマやバスでなく、江差線で来れて感無量。
北海道内1030局目。最近ペースが落ちてきたかな。暖かくなったらまたたくさん回ろう。
△駅入り口。道道からは看板がないととおりすぎてしまいそう。
△湯ノ岱駅。なんか私有地みたいな場所。数年したら更地になってしまうんだろうか。
駅がなくなった後、さびしい集落になってしまうのだろうか。
そこそこ立派な建物なので、しばらく残っていてほしいなあ。
△木古内行が到着
なんとこの駅だけで数人が乗り込む。
△ドアが閉まり、次の駅へ。
△湯ノ岱をでて、吉堀へ向う。さよなら湯ノ岱。