2014.7.2 岩内 既訪局など
というわけで岩内にて後志の郵便局めぐりが終了。画像未撮影の局舎をとって回る。
▲(既訪・道内46局) 岩内高台郵便局 /初訪2010.7.8
2010年に郵便局めぐりを再開してから、5回目の郵便局めぐりで訪問した。だがそのずっと前、おそらく1992年頃に訪問していて、その際はまだ「岩内駅前」局だった。そのときの通帳はすでにどこかに行ってしまった。実家が大田区から川崎へ引越す前だったから紛れてしまったのかもしれない。そのお金はあとで別の旅費にあてた。
▲(既訪・道内47局) 岩内郵便局 /初訪2010.7.8
ここは2010年に初訪。岩内は坂のある町で、港沿いの低地と背後の高台から成っている。
岩内からバスで戻ったが、となりのバスが積丹の川白行。鉄道紀行文で有名な宮脇俊三の「ローカルバスの終点へ」にでてくる場所だ。その記事は「旅」という雑誌で連載されていたものだ、中学の時に近くの図書館でよく読んでいたのでよく覚えている。
廃止された岩内線代行の岩内~倶知安線。以前は小型の市内線用バスだったけど、今回は中央バスの高速線から転用された観光型のバスだった。ちょっと前まで札幌~小樽線で使われていたやつだと思う。
見覚えのある広告。
▲(既訪・道内48局) 小沢(こざわ)郵便局 /初訪2010.7.8
共和町は「かかしの古里」とのこと。なんのことかよくわからず。共和町は明治政府による開拓が始まる前に、幕府による開拓地の「御手作場」が作られたところで、それと関係がありそう。
小沢駅からは函館線で小樽へ。
余市付近で日没。本日はこれまで。