郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.2.10(火) 北見・留辺蕊・遠軽④

遠軽から、飛び飛びに残っている未訪局を回る。 P2100664s ▲(道内・1247局) 遠軽社名渕簡易郵便局 遠軽から、紋別へと山沿いを通って向かう道々があって、その途中の集落にあった。 ここは郵便局めぐりしてなかったら、来なかっただろうなあ。 P2100668s 冬の日差しを浴びながら、車を進めます。 P2100672s ▲(道内・1248局) 富美簡易郵便局 小さな峠を越えて、湧別町へ入ったところ。 P2100674s 冬の日差しが、だんだん翳ってくる。 P2100676s ▲(道内・1249局) 湧別錦町簡易郵便局 JAに併設されてて非常に目立たない。 JAやJF(漁協)併設局は、ぱっとみ全く郵便局に見えない事がある。 十勝の大樹駅前局とか、厚岸の火散布局とかも何度も通り過ぎた。 ちなみにここは、旧名寄本線の湧別支線のたった一つの途中駅、「四号線(しごうせん)」駅の近く。 何にもないところと思ってたが、遠軽からの国道が紋別へと分かれるところで、 小中学校、JAにガソリンスタンドとかそんなに何もないところでもなかった。 湧別支線は、そもそも汽車が1日2本しか来ない、秘境駅というか秘境路線で、 四号線は、乗降りする人がないと通過するという話だった。 P2100685s ▲(道内・1250局) 小向郵便局 オホーツク沿いの国道238号線沿い。沼ノ上局を通り過ぎてしまい、一旦引き返す。 ところで、川崎にも小向という場所があり、川崎競馬の練習場がある。 多摩川の河川敷で広い場所に馬が駆けていて、ちょっと北海道的な場所かもしれない。 P2100689s ▲(道内・1251局) 沼ノ上郵便局 国道から少し離れた場所にあった。 小向も沼ノ上も、旧名寄本線にあった駅名で、こういうところだったか、と感慨深い。 P2100699s ▲(道内・1252局) 藻別簡易郵便局 紋別から山の方へ入った、小さな集落にあった。 この日はここで時間切れ。北見へ戻り、レンタカーを返し、最終便のバスで札幌へ戻った。