2015.2.10(火) 北見・留辺蕊・遠軽④
遠軽から、飛び飛びに残っている未訪局を回る。
▲(道内・1247局) 遠軽社名渕簡易郵便局
遠軽から、紋別へと山沿いを通って向かう道々があって、その途中の集落にあった。
ここは郵便局めぐりしてなかったら、来なかっただろうなあ。
冬の日差しを浴びながら、車を進めます。
▲(道内・1248局) 富美簡易郵便局
小さな峠を越えて、湧別町へ入ったところ。
冬の日差しが、だんだん翳ってくる。
▲(道内・1249局) 湧別錦町簡易郵便局
JAに併設されてて非常に目立たない。
JAやJF(漁協)併設局は、ぱっとみ全く郵便局に見えない事がある。
十勝の大樹駅前局とか、厚岸の火散布局とかも何度も通り過ぎた。
ちなみにここは、旧名寄本線の湧別支線のたった一つの途中駅、「四号線(しごうせん)」駅の近く。
何にもないところと思ってたが、遠軽からの国道が紋別へと分かれるところで、
小中学校、JAにガソリンスタンドとかそんなに何もないところでもなかった。
湧別支線は、そもそも汽車が1日2本しか来ない、秘境駅というか秘境路線で、
四号線は、乗降りする人がないと通過するという話だった。
▲(道内・1250局) 小向郵便局
オホーツク沿いの国道238号線沿い。沼ノ上局を通り過ぎてしまい、一旦引き返す。
ところで、川崎にも小向という場所があり、川崎競馬の練習場がある。
多摩川の河川敷で広い場所に馬が駆けていて、ちょっと北海道的な場所かもしれない。
▲(道内・1251局) 沼ノ上郵便局
国道から少し離れた場所にあった。
小向も沼ノ上も、旧名寄本線にあった駅名で、こういうところだったか、と感慨深い。
▲(道内・1252局) 藻別簡易郵便局
紋別から山の方へ入った、小さな集落にあった。
この日はここで時間切れ。北見へ戻り、レンタカーを返し、最終便のバスで札幌へ戻った。