郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.6.1(月) 神田・神保町

6月の初旬、梅雨入り前に東京へ行ってきた。 そのときの、郵便局めぐりの記録。遅めの、ゴールデンウィーク休みをいただき。 神田神保町。この辺りは本当になつかしい。 なぜか自分には関わりが深く、学生の頃はバイト先、行きつけの本屋、カレー屋がありほとんど毎日来ていた。 あまり気取ったところもなくて居心地がよかった。 P6010639s ▲(都内・10局) 小川町郵便局 1階はATM、2階が窓口。この辺はフロアが2階に分かれている郵便局が多い、ということに 郵便局めぐりをはじめて気がついた。 P6010642s ▲(都内・11局) 新御茶ノ水駅前郵便局 どこの路地を見渡しても、いろんなことが思い浮かぶ。 この郵便局は新しくて記憶にないけれど。 P6010645s ニコライ堂。ニコライは最初函館から布教を開始。その後この東京神田に移ったらしい。 P6010653s 神田明神を参拝。 P6010655s ▲(都内・12局) 御茶ノ水郵便局 丸ノ内線御茶ノ水駅に併設。30年前にはじめてみたときから、古びた味わい深い建物だった。 P6010661s ▲(都内・13局) 神田駿河台郵便局 駿台予備校の、すぐお隣。 P6010670s この辺、東京にしては結構緑が多い。 P6010676s ▲(都内・14局) 神田南神保町郵便局 神田古書街、すずらん通り。 東京にいるころは疲れたり、気分を入れ替えたいようなときにこの辺よく行ってたが、 札幌からは、ちょっと遠い。 すぐそばにあるときには、その価値に気がつかない。 離れた場所で暮らし始めて、そのことに気がつく。 P6010634s 昔よく来た店。小奇麗になって、でもなじみの親父さんの姿は見えなかった。 シジミの味噌汁が当時、お気に入りだった。