2015.10.30(金) 札幌・東区の4局
今日は何となく東区、丘珠空港のあたりへ。小雨混じりの一日。
最近はそろそろ寒くなってきたこともあって、近場で風景印を集めて回っている。
▲(道内・666局目再訪) 丘珠(おかだま)郵便局
初訪は2年前の、2013年6月4日。あの頃は風景印は集めてなく、貯金だけだった。
周囲は低めの建物と飛行機の格納庫が並んでいて、昔の羽田空港の付近と少し雰囲気が似ている。
1997年開局と、札幌市内ではかなり新しい郵便局。
目の前には航空管制センターがある。一度中に入ってみたい。
東区のキャラクター、タッピーが風景印にも登場。
札幌丘珠空港。「丘珠」は子どもの頃、なんて読むのかさっぱりわからなかった。
一度ここから旅立ってみたいが、閑散期の11月で、前日割で函館15,000円、釧路18,000円。
北海道に住んでいると、時間をお金で買う感覚ってあまりなくて、割高感が先行する。
関東・関西への便ができれば是非使ってみたいんだけど・・・。
▲(道内・671局目再訪) 札幌北三十八条郵便局
地下には地下鉄東豊線が走るが、地表には空き地があったりする。
札幌の地下鉄は地表に土地がなくて潜っているのではなく、冬場に雪の影響を受けない交通路を確保するためのような気がする。
郵便局は、年賀状を求める人で意外と人がひっきりなしだった。
この飛行機は、YS-11だろうか。ちゃんとプロペラ機が描かれる。
ところで、東京-札幌くらいならプロペラ機でもいいように思うのだがどうだろうか。
機内も静かだし、空港周辺への騒音も少なくて環境にやさしい気がする。
HACみたいな地域限定の航空会社は、間合運用的にプロペラ機材を使用して関東便を格安で設定すれば
意外と集客できるような気がする。
アイルランドのエアリンガス・リージョナルとか、ヨーロッパあたりだとそこそこあるんだどけなあ。
▲(道内・662局目再訪) 札幌北四十一条郵便局
郵便局会社時代のオレンジの看板も、少しずつだが数を減らしてきている。
日の丸農場跡記念碑がデザインされる。
農場跡は公園になっており、札幌中心部に近い割りに環境がいい場所。
▲(道内・661局目再訪) 札幌北三十五条郵便局
無骨な局舎。自分の子ども時代は、こういう建物が主流だったのだが。
札樽道と、手稲山とよくわからない建物。
本日のオホーツク6号。183系、気付いたら最後の国鉄型特急気動車になっていた。
最後部は、レアな白坊主さん。乗る分には座席が少ないのが難だけども。
でも国鉄車両の雰囲気が色濃くて、これが特急色になったらと思う。