郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.11.2(月) ついに最後の、旭川①

旭川市内と、となりの東神楽町にかけての未訪局、7局+この日開局のひじり野郵便局へ。 上川管内はこれであと名寄の北、上智恵文の1局を残すのみとなった。 町中は木々が紅葉しており色鮮やかだが、空は北国特有な鈍色の雲が覆っていた。 旭川駅から改札を出て、市内を歩き始めた。 Pb020348s ▲(1008局目の再訪) 旭川宮下郵便局 2014年2月以来の再訪。前回は風景印をもらってなかったので立ち寄る。 Pb030448 Pb020353s 郵便局の隣の敷地は、上川神社の跡らしい。風景印にもデザインされる。 Pb020362s ▲(道内・1321局目) 旭川六条通郵便局六条通は、旭川駅から南東方向へ忠別川にそって延びる。 Pb030452 キレンジャクがナナカマドにとまっている、という意匠らしい。 ところでキレンジャクってはじめて知りました。冬になるとシベリアから日本へやってくるらしい。 Pb020370s ▲(道内・1322局目) 旭川東光郵便局 目の前には大きな団地がある。 Pb030457 不思議な変形印。キレンジャクをかたどっているらしい。 それと環状一号線のツインハープ橋とナナカマド。 Pb020373s ▲(道内・1323局目) 旭川光南郵便局 Pb030460 外枠が北海道。意外とめずらしいかも。 郵便局は、お客さんがひっきりなしで混雑していた。 Pb020384s ▲(道内・1324局目) 旭川千代田郵便局 Pb030464 ここも意匠はツインハープ橋。旭橋といい、旭川は橋が多い街だ。 Pb020358s 北海道では、大根や白菜がこの季節になると束になって売られる。 関東ではあまり見られないのだが、北陸や東北あたりでは普通なんだろうか。 Pb020359s 左のキャベツは札幌大球というバカでかいもの。 漬物用らしいが、まだ食べたことはない。毎年この時期にだけ店先に現れる。 ちょっと気になるが、一生食べずに終わるような気もする。