2015.11.2(月) ついに最後の、旭川①
旭川市内と、となりの東神楽町にかけての未訪局、7局+この日開局のひじり野郵便局へ。
上川管内はこれであと名寄の北、上智恵文の1局を残すのみとなった。
町中は木々が紅葉しており色鮮やかだが、空は北国特有な鈍色の雲が覆っていた。
旭川駅から改札を出て、市内を歩き始めた。
▲(1008局目の再訪) 旭川宮下郵便局
2014年2月以来の再訪。前回は風景印をもらってなかったので立ち寄る。
郵便局の隣の敷地は、上川神社の跡らしい。風景印にもデザインされる。
▲(道内・1321局目) 旭川南六条通郵便局
南六条通は、旭川駅から南東方向へ忠別川にそって延びる。
キレンジャクがナナカマドにとまっている、という意匠らしい。
ところでキレンジャクってはじめて知りました。冬になるとシベリアから日本へやってくるらしい。
▲(道内・1322局目) 旭川東光郵便局
目の前には大きな団地がある。
不思議な変形印。キレンジャクをかたどっているらしい。
それと環状一号線のツインハープ橋とナナカマド。
▲(道内・1323局目) 旭川東光南郵便局
外枠が北海道。意外とめずらしいかも。
郵便局は、お客さんがひっきりなしで混雑していた。
▲(道内・1324局目) 旭川千代田郵便局
ここも意匠はツインハープ橋。旭橋といい、旭川は橋が多い街だ。
北海道では、大根や白菜がこの季節になると束になって売られる。
関東ではあまり見られないのだが、北陸や東北あたりでは普通なんだろうか。
左のキャベツは札幌大球というバカでかいもの。
漬物用らしいが、まだ食べたことはない。毎年この時期にだけ店先に現れる。
ちょっと気になるが、一生食べずに終わるような気もする。