2015.11.13(金) 道北めぐり① 天塩中川~音威子府~歌登
朝、天塩の町を出、本当は関係ない方向の道道天塩稚内線を走る。
最果てという感じがするが、札幌からは下道でも5~6時間でたどり着けて、
留萌~羽幌経由で来ると意外と近かったりする。
国道40号線へ出て郵便局めぐりを開始。
▲(道内422局の再訪) 雄信内(おのぶない)郵便局
前回は2011年8月の訪問。旧国鉄・羽幌線沿いを巡る旅の途上。
風景印は、利尻富士と蝦夷ヤマザクラ。4年前のものを載せておく。
切手はふるさと切手の「北の島に咲く花」(リシリヒナゲシ)。
切手の額面が50円→52円になって、旧額面のふるさと切手がほぼ一斉に郵便局から消えてしまい、
一部は復活したもののバリエーションは減ってしまいちょっと寂しい。
なくなると判っていたら買いだめておいたのに・・。
▲(道内・1331局目) 問寒別(といかんべつ)郵便局
問寒別の駅の近く。普通しか停まらない小駅だが、かつては簡易軌道が駅前から延びていた。
既訪と思ってたが、前回は目の前を通過、戻るつもりがそのまま先へ進んでしまっていたようで未訪だった。
近所の山、知駒岳(しりこまだけ)が描かれる。札幌の手稲山のように、頂上にTVの中継局がある。
問寒別から中頓別へ抜ける道が山頂近くを通過している。
歌内駅。問寒別駅は綺麗にされていたが、ここは昔のまま。