郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.11.13(金) 道北めぐり② 天塩中川~音威子府~歌登

上川地方最北部の中川町。宗谷周辺はかなり最初の頃に終わっており、中川のあたりだけ残っていた。 やっと来れた。 Pb130654s Pb191520
▲(道内・1332局目) 中川郵便局 中川町は人口2000人弱の、静かな町。隣の幌延町は宗谷管内で、天塩町留萌管内なので 合併しにくかったのだろうか。上川らしく、製材業で栄えた様子が伺えた。 風景印には、パンケ・ペンケ山、アンモナイトとポンピラ石。 Pb130659s 天塩中川駅。 駅舎はJRから町に引き取られてリニューアルしたばかり。 Pb130668s ピンクの公衆電話が置かれていた。 駅で降りた人が困らないように、という気遣いを感じる。 特急が停まる駅なので、勝手を知らない人が降りることもあるのだろう。 Pb130660s 道北でよく見るアーチが出迎えてくれる。 Pb130683s ▲(道内・1333局目) 佐久郵便局 ここも未訪のままで残っていた。山間の静かな集落。 Pb130705s 佐久駅の構内。 Pb130697s 駅前に古そうな建物が残っていた。 「佐久」と言っても、長野の佐久とは関係ないらしい。