郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.11.13(金) 道北めぐり③ 音威子府~歌登~枝幸

あとはこの辺は訪問済が多いが、局舎写真の未撮影局があったりする。 なかなか来る機会もなく、前回の記憶も薄れてきており通りがけに再訪。 Pb130723sPb191538
▲(道内・158局目の再訪) 音威子府(おといねっぷ)郵便局 前回は2010年8月の訪問で、6年ぶり。 風景印の図案はスキーヤーと、晩年隣の筬島にアトリエを構えたアイヌ民族で彫刻家の 砂澤ビッキ作「オトイネップタワー」。 かつて駅前にあったようだが、現在はアトリエに移された。 Pb130734s 宗谷本線・音威子府駅。 「音威子府」の木の看板は、タワーから移されたものか。そうだったらうれしい。 Pb130738s 音威子府の駅そば。30秒で出てきた。北海道では奇跡的な早さ。 真っ黒とは聞いていたが、現物を目にすると改めての黒さ。そばの香りがいい感じ。 Pb130754s 音威子府を離れ、道々をオホーツク・枝幸方面へ向けて進む。 Pb130765sPb191549
▲(道内・34局目の再訪) 歌登(うたのぼり)郵便局 夜に雪が降ったらしく、ちょこっとだけ雪が残っていた。 もともと「枝幸郡歌登町」だったが、2006年隣の枝幸町に統合。 枝幸から分村してできた町で、もとのさやに落ち着いた感じ。 図案は、デスモスチルスという謎の哺乳類と、三段の滝、屋根棟岳というテーブルマウンテンPb130779sPb191559
▲(道内・39局目再訪) 枝幸(えさし)郵便局 2010年以来、5年ぶりの枝幸。「江差」とは別の、オホーツク沿いの町で、カニの水揚げで有名。 目の前に「西條」という名寄地盤のスーパーがある。 風景印は北見神威岩とハマナス