郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.12.24(木) 小樽で風景印②

Pc240235sPc240357
▲(道内・869局目再訪) 小樽堺町郵便局 小樽の観光地、堺町通りにありいつも観光客で溢れる。 結構古い郵便局で、「小樽港町郵便局」として明治19年1886年)開設。 中は外国人が多く、クリスマスカードなども売られていた。

Pc240240s

職人坂を下る。この辺は観光客の姿はなく、地元の子どもたちが下校の最中。

Pc240244s

手宮線の線路。東京、大阪に続き日本で3番目に敷かれた鉄道で、 南小樽函館本線と別れて手宮まで繋がっていたが、こちらが元祖の北海道官営鉄道。 廃線後数十年後も、ほぼそのままの姿で残ってされている。 北海道で最初に敷設されたこの鉄道は、小樽、三笠どちら側も末端が廃止になったが、 廃線跡はよく残されている。

Pc240249sPc240360
▲(道内・891局目再訪) 小樽稲穂郵便局 小樽駅の北側で、この辺は「稲穂」という町名区画。 アイヌの「イナウ」という木幣が語源らしい。稲穂峠というのも国道5号線にある。

 

Pc240259sPc240263s

 

▲(道内・875局目再訪) 小樽緑町郵便局 イルミネーションが綺麗。 これで小樽の郵便局めぐりは終了。