2018.07.10 夕張へ
久しぶりに夕張へ行ってきた。
最近出かけてなかったので1年ぶり。
▲鹿ノ谷駅。
この日札幌は久しぶりに20度越えの熱さだったが、
夕張に着くころに雨が降り出し、標高も高いせいか寒いくらいだった。
▲夕張支線は複線だったことがあり、まだその跡が残っている。
▲元都営バスの車両がそのままの色で走っていた。
こうしてみると青梅市内にいるような気がしてきますね。
冬の厳しさのせいか、近くで見ると傷んでる感じでした。
▲列車を見送る方がいた。
北海道ではまだこういう感じで見送る人を度々見る。
▲8年前に札幌に来て以来何度も夕張は訪れているが、行く度に人も店も建物も減っている。
バスも列車もあっという間に半減してしまっているが、来るとその理由がはっきりする。
札幌で家でネットやっていれば情報としては判るのだが、直接来て目で見て肌で感じると
色々やむをえないことだなと。