郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2018.08.02 根室周辺めぐりⅡ

根室市街を抜けて、さらに東へ。 市街までは3~4回来ているが、納沙布岬のあるこちら側へくるのは8年ぶり。 何もない草原のような土地を進んでいく。 P8021636_s ▲(北海道・32局目(再訪)) 歯舞(はぼまい)郵便局 根室市外から20キロほど東にある、歯舞集落の中。 郵便局も集落も大きく、1959年(昭和34年)まで「根室拓殖鉄道」が通っていた。 自分が通っていた中学の教室の地図には「歯舞」駅が記されており、ここだったんだなと。 局舎は前回の時より綺麗に改装されており、記憶と相違する。 P8021638_s △だが、サイドは昔と変わらない風情で、ここだったと安心した。 P8021652_s ▲(北海道・33局目(再訪))  珸瑤瑁(ごようまい)郵便局 日本最東端の郵便局。以前は20~30mさらに東側にあったが、台風被害で局舎に影響。 しばらく営業休止になり、移動式郵便局で営業されたりしていた。 以前に局舎は普通の古いモルタルの郵便局だったが、それが何とも遠くに来たと言う気がしたものだ。 P8021660_s △全国の端っこ郵便局のパネルが展示されていた。 この後、納沙布岬をちょっとだけ見て根室市内へ戻った。