2019-02-18 郵便局めぐり・まとめ/通帳ゴム印 1冊目・1局~212局 通帳ゴム印 北海道の郵便局めぐり。今までさみだれに旅行記として記録してきたが、きちんとまとめて直しておこう。 現在の郵便局めぐりだが、今は以下としている。 ①貯金入金し、記念として局名ゴム印を押してもらう ②貯金非扱い局の場合、訪局の証として風景印もしくは通常の日付印を収集 ③局舎の写真を撮る ④風景印があれば押印 (⑤通常日付印) この趣味の元祖・種村直樹氏は、乗り鉄のついでの楽しみとして①および④を勧めていた。 自分の場合、当初①のみだったが、③を途中で追加。 あとでどこがなんだったか思い出せなくなってしまうためだったが、 古い局舎があっさり建てかわったりするのでやっててよかったと思うこと多し。 ④は郵便で依頼すれば訪問しなくても手に入るので最初は気が向いたときしかやってなかったが、 渋い図案・陰影とか面白くて、途中からこれもあわせて集めはじめた。 まずは、ゴム印の方から。 通帳一冊目 2010年5月26日~10月19日、212局。(うち5局は神奈川) 自 白石本郷 ~ 至 稚内潮見 こういうのを、種村氏は「旅行貯金」と呼んでいた。 自分はこれより15~20年ほど前の学生時代、外回りのバイトのついでや旅先でやっていたが、 イギリス旅行の足しに全部下ろしその後も海外に眼が向いており それっきりにしていた。 その頃は絵文字入りの、いわゆる「お宝印」というのはなくただ局名だけの無骨なゴム印ばかりだったので びっくりしたのを覚えている。 旅人の多い北海道ということもあってか、どこの郵便局もわりと相手してくれるので面白かったりした。 ちなみに現在は確か13冊目です。平均して大体1年で1冊くらいのペースです。