郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

郵便局めぐり・まとめ/通帳ゴム印 1冊目・1局~212局

北海道の郵便局めぐり。今までさみだれ旅行記として記録してきたが、きちんとまとめて直しておこう。 現在の郵便局めぐりだが、今は以下としている。 ①貯金入金し、記念として局名ゴム印を押してもらう ②貯金非扱い局の場合、訪局の証として風景印もしくは通常の日付印を収集 ③局舎の写真を撮る ④風景印があれば押印 (⑤通常日付印) この趣味の元祖・種村直樹氏は、乗り鉄のついでの楽しみとして①および④を勧めていた。 自分の場合、当初①のみだったが、③を途中で追加。 あとでどこがなんだったか思い出せなくなってしまうためだったが、 古い局舎があっさり建てかわったりするのでやっててよかったと思うこと多し。 ④は郵便で依頼すれば訪問しなくても手に入るので最初は気が向いたときしかやってなかったが、 渋い図案・陰影とか面白くて、途中からこれもあわせて集めはじめた。 まずは、ゴム印の方から。 通帳一冊目 2010年5月26日~10月19日、212局。(うち5局は神奈川) 自 白石本郷  ~ 至 稚内潮見 T1img_0326 T2img_0326 T3img_0327 T4img_0327 T5img_0328 T6img_0328 T6img_0328_2 T7img_0329 T8img_0329 T9img_0330 10img_0330 11img_0331 12img_0331 13img_0332 14img_0332 15img_0333 16img_0333 17img_0333 18img_0334 19img_0334 こういうのを、種村氏は「旅行貯金」と呼んでいた。 自分はこれより15~20年ほど前の学生時代、外回りのバイトのついでや旅先でやっていたが、 イギリス旅行の足しに全部下ろしその後も海外に眼が向いており それっきりにしていた。 その頃は絵文字入りの、いわゆる「お宝印」というのはなくただ局名だけの無骨なゴム印ばかりだったので びっくりしたのを覚えている。 旅人の多い北海道ということもあってか、どこの郵便局もわりと相手してくれるので面白かったりした。 ちなみに現在は確か13冊目です。平均して大体1年で1冊くらいのペースです。