郵便局めぐり・まとめ 局舎編 道内161局~173局
2010年9月、このあたりで一旦落ち着いて近場に行くようになった。
161~163局は2010年9月7日(恵庭周辺)、続いて164~166局は2010年9月10日(当別周辺)。
167~173局は2010年10月5日(上砂川・歌志内)。
161(左) 恵庭黄金郵便局
162(中) 恵庭有明郵便局
163(右) 舞鶴簡易郵便局
恵庭市内の2局と、郊外の舞鶴集落にあった舞鶴局。
164(左) 太美郵便局
165(中) 当別郵便局
166(右) 東裏(ひがしうら)簡易郵便局
学園都市線の石狩太美~石狩当別のあたり。
167(左) 向ヶ丘簡易郵便局
168(中) 上砂川炭山郵便局
169(右) 上砂川郵便局
上砂川炭山局は、最後の「炭山」の名の残る郵便局とのこと。
三笠の幌内局も以前は幌内炭山の名だったが改称された。
170(左) 上砂川鶉(うずら)郵便局
171(中) 文殊(もんじゅ)郵便局
172(右) 神威(かむい)郵便局
この辺は小説家の渡辺淳一の生まれ育った場所。この頃は存命で新聞に連載が載ったりしていたのだが。
173 歌志内郵便局
歌志内市の中心。炭鉱閉山で日本で一番人口の少ない市。
それでも北海道では市自体がさほどないので合併などは抵抗があるのかなあ。
旧産炭地は町の寂れ方が半端無くて、いつきても胸が痛くなりますが、
町の人は意外に元気な声ではげましあっててすごいなあといつも思います。