2019.02.28 ③ 塩尻~辰野 郵便局めぐり
この日はレンタカーを夜21時まで借りていたので、まだ少し時間があった。
▲(長野・1局)(国内・1721局) 塩尻郵便局
塩尻駅で駅そば(きのこそば)を食べた後、雨の中で郵便局めぐりを開始。
▲(長野・2局)(国内・1722局) 塩尻中町郵便局
宿場町・塩尻宿の近く。局番が「11019」と意外と若いが、住宅街の中。
▲(長野・3局)(国内・1723局) 北小野郵便局
小野集落は集落内で塩尻市と辰野町の境界が走っていて、塩尻側が北小野となっていて
郵便局もそれぞれあった。1969年に「筑摩地郵便局」から改称。
文庫本で有名な「筑摩書房」の創設者がこの辺の出身らしいが、なんか関係あるんでしょうかね。
▲(長野・4局)(国内・1724局) 小野郵便局
辰野町側の小野郵便局。筑摩書房の件は、こちらの郵便局の掲示で知った。
学校は「両小野小・中」と市町越境して設置されているようだった。
国道沿いに小野・矢彦神社があって、信濃国二之宮とのことで
非常に趣のある境内だった。
▲(長野・5局)(国内・1725局) 川島郵便局
中央支線の川島駅から数キロ山間の方に進んだ場所にあった。
静かな山村でした。2006年10月まで集配局で、まだその面影が残ってた。
▲(長野・6局)(国内・1726局) 辰野宮木郵便局
辰野町の市街地に入る。国道153号に近い宮木局は、局舎に風景印がデザインされていた。
局舎に風景印があるのは最東端・根室のごようまい局くらいしかしらなくて、珍しい。
近くに高校があるらしく、高校生がたくさん通る。
▲(長野・7局)(国内1727局) 辰野郵便局
通りからそれた、町の中にあった。
ここはそうとう昔、もしかしたら小学生くらいのころに来てたかもしれなく、微かに記憶がある。
郵便局めぐりはなんどかやっては挫折していたのだが、最初は小4か小5くらいに始めていた。
最初に風景印を押してもらったのも、ここだったかな。
20円の切手をスタンプ帳に貼って押してもらったような。
▲(長野・8局)(国内・1728局) 辰野中部簡易郵便局
駅から北西の方向の住宅地の中にあった。
局長さんの趣味なのか、山の景色や高山植物の写真がたくさん飾られていた。
さすが山国の長野だなあ、と見入った。
▲(長野・9局)(国内・1729局) 羽場郵便局
飯田線の羽場駅の近く、中央道の伊北インターのすぐそば。
風景印はインターチェンジがデザインされていた。
中央道は名古屋から恵那山トンネルを経てこの伊北インター付近に仮出口が設けられ、
しばらくここが終点だったが、仮出口の場所は果たしてどこだったんだろうか。
webにもほとんど情報がなく。
▲(長野・10局)(国内・1730局) 赤羽簡易郵便局
信州豊南短大という学校があり、アパート・下宿があってその中にあった。
写真を撮っていたら珍しがられた。
この辺で辰野近辺は終了。中央道で飯田までワープした。
▲(長野・11局)(国内・1731局) 阿智郵便局
国道153号線に入って、目に付いたので立寄り。
風景印が新調されたばかりだった。崖に面していて、2階の部分が国道と直結している格好の面白い建物。
▲(長野・12局)(国内・1732局) 浪合郵便局
国道を外れた旧道沿い。いわゆる中馬街道らしく、付近は趣があった。
この時点で16時前。愛知・常滑へは19時頃には戻れそうだったので、
この日はクルマを返した後元気が残っていたら奈良か大阪の方まで移動することにした。