郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

郵便局めぐり・まとめ 局舎編 道内209局~223局

郵便局めぐりのまとめ、通帳2冊目の分に入ります。 2010年10月19日。 Honeyview_img_0518Honeyview_img_0520Honeyview_img_0522 209(左) 稚内萩見郵便局 210(中) 稚内富岡簡易郵便局 211(右) 稚内富磯簡易郵便局 Honeyview_img_0524Honeyview_img_0535Honeyview_img_0536 212(左) 宗谷郵便局 213(中) 宗谷岬郵便局 214(右) 知来別郵便局 宗谷岬郵便局、日本最北端の郵便局。記念の風景印やらグッズやらが売っていた。 以前は「大岬郵便局」だったが、一般受けする今の名前に変わった。 岬を越えてオホーツク側に出ると、観光客の姿がぐっと減り知来別には風景印はなかった。 Honeyview_img_0537Honeyview_img_0539Honeyview_img_0544 215(左) 浜鬼志別(はまおにしべつ)郵便局 216(中) 猿払(さるふつ)簡易郵便局 217(右) 浅茅野(あさじの)郵便局 この辺から旧天北線沿い。猿払村はホタテの養殖で盛んで、それが現金収入に直結しているらしく 北海道で平均所得が大きいらしい。ですが特に豪邸が並ぶわけでもなく、北海道の普通の村です。 けど本当のお金持ちって、本当に質素な人が多いらしいから、ここもそうなのかも。 Honeyview_img_0573S_img_0583S_img_0584 218(左) 頓別郵便局 218(中) 夕張太簡易郵便局 219(右) 農業試験場簡易郵便局 頓別はオホーツク海沿いの小集落にあった、小さな郵便局だが 一帯の佇まいから古くから日本人が住んだ場所のような気がする。 218の夕張太からは別日、2010年10月25日、長沼近辺。 S_img_0586S_img_0587S_img_0588 220(左) 北長沼郵便局 221(中) 長沼郵便局 222(右) 長沼東町簡易郵便局 S_img_0589 223 南長沼郵便局 長沼近辺。以前夕張鉄道の駅があった北長沼を除けば、この辺の町は一度も鉄道が通った事がない。 それなのに大きな町になっている。 つけだれジンギスカンの一派、長沼ジンギスカンの本場で街中には何件も肉やがある。 空知~上川あたりの羊肉はつけだれにしても生ラムにしても、とてもフレッシュでびっくりする。