郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.04.17 岩内へ

昨日は良い天気で気持ちよかった。家を早めに出て紀伊国屋書店の札幌本店に行き、

その後は風景印を貰いそびれていた岩内へ向かった。

 

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▲(道内・489局/全国・522局) 北海道庁赤れんが郵便局/ゆうちょ銀行札幌店

現在の職場に最寄りの郵便局。中々今後はこれなくなりそうなので、立寄っておきました。

いつも新入社員っぽい社員さんが初々しく頑張っている。

郵便局はカッコいい名前なのだが、貯金のゴム印が「ゆうちょ銀行」なのがちょっと残念。

 

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北一条通りのバス停から中央バスの岩内行きに乗車。

いつのまにか各席にコンセントが設置され、車内wifi付きになった。

空港連絡バスだけかと思いましたが、関係ない岩見沢線や小樽線にも

ほぼ全部ついたみたいです。放送や多言語対応のLCDでバス停と経路案内あり。

数年前までは外国人はほとんどがJR利用だったのですが、中国人辺りがこちらの存在に気がついてみたいで、

北海道の慣れない運転士さんが四苦八苦しながら頑張ってました。

やっと設備が整ったのに、去年の地震から外国の人は減ってしまいましたね。

 

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小樽の子どもたちは、いつも仲間と一緒にいてほほえましい。

右は余市のフゴッペ海岸。この季節は明るくていいけど、冬場はいつも鉛色の海がざっぱーんって感じで、

バスから気軽にそんな海を眺められる貴重な場所。

マッサンブームのせいで、道がきれいになってうら寂しさが半減したのが残念。

 

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▲(道内/全国・46局) 岩内高台郵便局

3時に岩内バスターミナルに到着。既報だがこちらにも立ち寄り。

2001年(平成13年)に岩内駅前郵便局から改称。

北海道は廃止ローカル線が多いので、廃止後も駅前局を名乗っているところが多いのだが、

こちらは隣地へ引越しの際に名称変更している。

当時は直江津からのフェリーも就航していたので、事情を知らないと?になるからかもしれない。

 

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アスパラ発祥の地。今は道東の方がよく作られていると思うが、

発祥はここらしい。

 

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▲(道内/全国・47局) 岩内郵便局

ここの風景印が未収集だったので、札幌から2時間半かけてやってきた。

わりと頻繁に通過する場所に限って残されている。原因は勘違いですね。

 

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▲(道内・1106局/全国・1167局) 岩内宮園簡易郵便局

もうちょっと16時までに時間があったのでこちらにも立寄り。

岩内高校の裏手。学校の近くに簡易局があるパターン。

 

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こんな花が咲き始めてました。下のはラベンダー?

他にもスイセンや土筆なども出始めてきました。

 

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今年最後の雪かな。

 

Akarenga Iwanai

北海道庁赤れんが前

北海道庁赤煉瓦庁舎。

岩内

有島武郎文学碑、岩内港、刀掛岩