郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.05.01 旭川にて

今日は旭川へ行ってきました。

 

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祝日なので記念押印できるのが北海道だと中央局4局と、あと新千歳空港内、帯広、札幌パセオくらい。

日付印を見たらやっと元号が変わったって気がしてきました。

 

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通帳はこんな感じ。元号10の位は0表記はされないみたいです。

11月11日がちょっと楽しみかも。

 

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ぱんじゅうに「令和」って書いて売ってました。

お値段はいつもどおりみたいでした。

 

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さすが第7師団の街だけあってか、日の丸があちらこちらに。

郵便局も旭川だけ、民営化後も日章旗が揚がっていたっけ。

 

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近文駅のホームにある古い待合室。

ネットの情報に寄れば1911年(明治44年)、当駅開業時からのものとか。

ひっそりと明治~令和の歴史を刻んでくれてます。

久しぶりにきて、ちゃんと残っており一安心。

 

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もうちょっと手をかけてほしいきもするし、このままでいい気もするし。

乗り場案内に中国語・ハングル表記追加され、

裸電球だったがいつのまにかLED化。さすがは函館本線

放置プレーというわけではない。

 

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旭橋も見えました。こちらは1929年(昭和4年)製。

北海道は明治後期~昭和初期の古いものがよく残されてますね。

資金の問題と、キャパが増えないので現状維持でなんとかなってしまうからかな。

日本近代史的に、もっと注目されてほしいですね。

 

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JRの乗車券の日付は、昨年から西暦表記に改修済み。

海外からのお客さんが増えたのと、改元対応でしょう。

一部機器が平成30年以降非対応のがあり、一気に対応してしまった模様。