今日は旭川へ行ってきました。
祝日なので記念押印できるのが北海道だと中央局4局と、あと新千歳空港内、帯広、札幌パセオくらい。
日付印を見たらやっと元号が変わったって気がしてきました。
通帳はこんな感じ。元号10の位は0表記はされないみたいです。
11月11日がちょっと楽しみかも。
ぱんじゅうに「令和」って書いて売ってました。
お値段はいつもどおりみたいでした。
さすが第7師団の街だけあってか、日の丸があちらこちらに。
近文駅のホームにある古い待合室。
ネットの情報に寄れば1911年(明治44年)、当駅開業時からのものとか。
ひっそりと明治~令和の歴史を刻んでくれてます。
久しぶりにきて、ちゃんと残っており一安心。
もうちょっと手をかけてほしいきもするし、このままでいい気もするし。
乗り場案内に中国語・ハングル表記追加され、
裸電球だったがいつのまにかLED化。さすがは函館本線。
放置プレーというわけではない。
旭橋も見えました。こちらは1929年(昭和4年)製。
北海道は明治後期~昭和初期の古いものがよく残されてますね。
資金の問題と、キャパが増えないので現状維持でなんとかなってしまうからかな。
日本近代史的に、もっと注目されてほしいですね。
JRの乗車券の日付は、昨年から西暦表記に改修済み。
海外からのお客さんが増えたのと、改元対応でしょう。
一部機器が平成30年以降非対応のがあり、一気に対応してしまった模様。