そろそろ飽きてきたけど、先週の風景印めぐりの続き。
5/22~24の3連休の最終日、またレンタカーで今度は空知の方へ風景印未収集局の旅。
本当は十勝の方まで行きたかったのだけども、峠越えして戻ってくる元気がなかったので
無難に近場を回りました。
▲(北海道/全国・147局3訪) 恵庭柏木中通郵便局
局番:90550 1996年10月28日開設
この日、風景印を新規配備し使用開始!
この辺は恵庭駅前、恵庭漁町と使用局が増えてきた。
先月この辺来たばかりだが、その時はリリースの告知がまだだったので
結局また来ました。3回目ですが、5年ぶりで久しぶりって感じ。
ここの「舞鶴」って地名が好きです。青いアーチ橋がランドマーク。
京都の舞鶴との関係は今のところ不明。
札幌夕張線は緑に包まれてました。
翌日25日は道内学校の運動会で、この日はそのために
早く仕事を終えようと頑張るお父さんたち?でクルマ多め。
▲(北海道・889局/全国・942局再訪) 由仁郵便局
局番:90028 1890(明治23)年12月1日開設
札幌~夕張の途中の町。室蘭本線沿いなので郵便局は古い。
前回は2013年10月1日。貧乏時代なので風景印貰ってませんでした。
大谷地から夕張急行線で来たのだった。
▲(北海道・890局/全国・943局再訪) 三川郵便局
局番:90122 1907(明治40)年3月16日開設
274号樹海ロードと234号の交点。三河人が入植したのでこの名前がついたのだとか。
前回は由仁と同じ2013年10月1日。
菜の花の季節。北海道では5月中~後半の花。
滝川とか、その辺の菜の花畑が有名ですが、まあどこでも咲いてます。
▲(北海道・256局/全国・265局再訪) 茂世丑(もせうし)郵便局
局番:97098 1929(昭和4)年7月11日開設
2011年5月2日に初報し、それ以来。
北海道で一番好きなタイプの局舎。地震の影響なのか、耐震補強されていた。
日露友好とか日本スエーデン友好記念とか、ちょっと珍しい感じの切手が置いてありました。
日露友好(交流年)の方を購入。ロシアは私が始めて足を踏み入れた外国なのだ。
茂世丑局から2キロほど北上したところには、711系が保存されてます。
最近北の地では車両が残される事が多くなってうれしい。
▲(北海道・260局/全国・269局再訪) 万字仲町簡易郵便局
局番:97746 1965(昭和40)年3月30日開設
万字線万字駅の駅舎を再利用。
北海道に多い、プレハブ型の駅舎が残されているのは素直にうれしい。
万字線沿いは昨年11月に久しぶりに来たのだが15時でクローズで来れなかったので、
近くまで来たのでよってみました。
ホームは裏の低いところにあった。
出口への扉はふさがれていたものの、階段はまだ残っていた。
万字仲町よりさらに奥、終点だった万字炭山駅の近くのポンネ湯。
古い共同浴場が残っていたのだが廃業して、その後は持ち帰り用の温泉汲み場に。
岩見沢教育大の学生さんが綺麗にしてくれたらしいです。
万字郵便局もこの辺だったようだが、万字線廃線後の1989(平成元)年に閉局。
山一つ向こうの夕張はまだ人が結構住んでるのに、こちら側は寂しい限り。
恵庭柏木中通 | 由仁 | 三川 |
恵庭柏木中通は初日印。ただ局内には告知のようなものは見当たらず。
由仁では但し書きのコピーをいただきました。