3年前、2016年ころのをそろそろ記事にまとめようと思う。
今の仕事の立ち上げの時期で、あまりブログ書く心境になかったころ。
とばっちり?でいつもの職場から追い出されたり、出先で地震にあったり、
夏は台風が来て北海道で珍しく大きな被害がでたり、わさわさとした日々であった。
まずは7月8日、紋別に行ったときのもの。
天気がよくてずっとまとめたかったのだが、タイミングを逃してずっとになっていた。
▲(北海道・484局/全国・517局 再訪) 湧別郵便局
名寄本線の湧別支線の終点だった、湧別の町の郵便局。
列車は一日2本しかなかったが、オホーツクに面した大きな港町。
実はバスはこのように遠軽行きが時間1~2本設定。
鉄道では支線の終点だったが、バスは遠軽~紋別間のがここにも立寄る格好。
オホーツク海沿いの国道238号。根室~稚内を一度で走り抜けたいと思っているのだ。
あまり景色は変化なく、ひたすら海を見ながら走るだけなんですけどね。
▲(北海道・1464局/全国・1602局) 元紋別簡易郵便局
▲(北海道・1465局/全国・1603局) 紋別大山郵便局
ラベンダーが咲いていた。
▲(北海道・1466局/全国・1604局) 紋別緑町簡易郵便局
商店に併設されているタイプ。
▲(北海道・1467局/全国・1605局) 紋別花園簡易郵便局
イオンの隣。元ポスフールかなんかの小さ目なイオン。
※2013年12月末~一時閉鎖 2017年6月廃止
紋別市内の簡易局は2010年前後に改廃が目立っており、
よそ者にはなんだかよくわからないことになっている。
紋別に最初来たのは2011年2月、この時なら営業中だった。ちょっとだけ残念。
もっとも移転・閉鎖・復活が著しく、何度も来ることになってただろうけど。
この時の相棒のトヨタビッツ。
行きつけの南郷18丁目のレンタカー。
同じクルマをもう10回以上借りている。スピード違反で捕まったのもこいつ。
▲(北海道・1468局/全国・1606局) 紋別本町郵便局
紋別の町の中心。駅の跡、繁華街の近く。
▲(北海道・236局/全国・243局 再訪) 紋別郵便局
紋別の本局。ここだけは2011年、自分のクルマで訪問済み。
冬で4駆でなくFFだったから正直大変でした。
こっちの人はFRでなくFFだったら大丈夫でしょ、っていうんですけど、
慣れてないとすぐスタックするんですよね。ほんと怖かった。
▲(北海道・1469局/全国・1607局) 紋別北浜郵便局
手前のルピナスやたんぽぽが咲いているところは、名寄本線の廃線跡。
▲(北海道・1470局/全国・1608局) 紋別落石簡易郵便局
国道沿い。これで紋別市街は完訪。
▲(北海道・237局/全国244局 再訪) 渚滑(しょこつ)郵便局
国鉄時代に名寄本線からさらに分岐する「渚滑線」があって、それの分岐駅だった。
今ではしょこつってIMEでうっても一発変換しない。さびしい。
名寄線は平成元年廃止。30年近く道路名はそのまんま。
▲(北海道・1471局/全国・1609局) 沙留(さる)郵便局
ここと隣の元稲府は、ぽつんと未訪のままだった。
立派な局舎。この辺の漁村はほたて養殖で現金がはいるおかげか、建物が立派。
▲(北海道・1472局/全国・1610局) 元稲府(もといねっぷ)簡易郵便局
集落の中で、ちょっとわかりにくいところに。
うっかり通過するような局って、渋いところが多く、なんともいえない達成感。
夏の空と、火の見櫓。
道北の火の見櫓のある景色が、北海道の景色の中で一番好きかも。
この辺では有名なチーズ屋さん。ここのチーズやヨーグルトは札幌でも売ってます。
ソフトを食べて一休み。この日はこれで終了。