郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.07.12② 旭川・新旭川~東旭川

旭川十条局からとぼとぼ新富局へ向かう。

おっと目の前に郵便局が。新旭川局だ!

予定外だったが時間も折角あるので立ち寄り。

というかもっと駅前の方と記憶するが、もう5年ぶりなので・・。

 

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▲(北海道・1320局/全国・1427局) 新旭川郵便局

局番:97088 1924(大正13)年10月1日

駅名は「しんあさひがわ」から「かわ」にどっかで変更されてるはずだが、

郵便局は最初っから変わってないのかな。

新旭川石北本線と宗谷本線の分岐駅。

貨物駅が近くにあるためここまで電化されているが、通過する電車は全部回送という。

 

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▲(北海道・1022局/全国・1082局) 旭川新富郵便局

局番:97196 1965(昭和40)年12月16日

住宅街の中。新しい戸建て住宅が多く、なぜかタクシーやバスが良く通る。

十条局のあたりで来てほしかった。ちょうどバスが来たので一度旭川駅へ。

 

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石北本線・上川行。

 

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新しい駅に、こういう渋いアイテムに溢れる旭川駅

まるで生きた博物館って感じ。いくらいても飽きないほど。

 

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4つ目の東旭川で下車。

 

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▲(北海道・1048局/全国・1105局) 東旭川郵便局

局番:97031 1901(明治34)年2月1日開設

横の壁面にペンギンやカバの絵が書いてあったのか。

となりの旭川動物園前ほどでないが、ここも動物園の近隣。

16時すぎて、ATM入金。

 

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東旭川の町の中心は、旭川神社。

動物園通りに面した鳥居はちょっといかつい。

もともと旭川屯田兵村が最初に置かれたのはこちらで、

旭川の地名の由来もここが起源なのだが、あとで駅や軍の施設が今の旭川の街の方にできて

今でもその流れを証明するのはこの神社の名前くらい。

 

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札幌で満開のあじさいも、旭川ではまだ咲き始めたところだった。

 

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新旭川

ナナカマド咥えるキレンジャク

大雪連峰、旭橋、ツツジ

旭川新富

ナナカマド、キレンジャク

大雪連峰、旭橋

東旭川

旭岳、テレビ塔旭川神社、

兵村記念館