根釧原野エリアから少し移動し、屈斜路~川湯エリアへ。
この時点で未訪局が点在していた 。
▲(北海道・1298局/全国・1405局) 屈斜路(くっしゃろ)郵便局
局番:92036 1929(昭和4)年5月11日開設
▲(北海道・1299局/全国・1406局) 美留和(びるわ)郵便局
局番:92052 1937(昭和12)年11月1日開設
摩周湖の裏手で、別荘地みたいなところでした。
この辺は硫黄などの鉱山開発の関連で安田財閥が関わっていて、
軽井沢とか、箱根とかの避暑地みたいな雰囲気が漂ってます。
川湯温泉駅。木造のお洒落な駅。
▲(北海道・1300局/全国・1407局) 川湯駅前簡易郵便局
局番:92711 1963(昭和38)年3月1日開設
※2018年10月~閉鎖中(2019年9月再開予定)
▲(北海道・1301局/全国・1408局) 川湯郵便局
局番:92043 1932(昭和7)年5月26日開設
川湯温泉街の中。硫黄の香りが漂う。
今回は温泉入らず先を進む。
▲(北海道・1302局/全国・1409局) 緑郵便局
局番:99114 1935(昭和10)年12月16日開設 ※1956年4月 「上札弦」より改称
ちなみに釧路・十勝/太平洋側とオホーツク側はかなり別々で、
通常の行き来は少ない気がする。
この日はこれにて終了。この時はもう一泊、3泊してもう少し回りました。
屈斜路
摩周岳、摩周湖
川湯
緑
摩周湖、裏摩周展望台