斜里から網走の方へ向かって進む。この日は網走に泊っているので、来た道を戻る格好。
この辺は、東京など内地からの観光客がとても多い。夏は特に。
毎年来る人も多いみたいです。
止別(やむべつ)駅のラーメン屋さん。
昼になって、近所で釣りしている人がたくさん集ってきていた。
▲(北海道・1306局/全国・1413局) 止別(やむべつ)郵便局
局番:99099 1928(昭和3)年6月26日開設
駅の目の前。
▲(北海道・1307局/全国・1414局) 浜小清水郵便局
局番:99100 1929(昭和4)年7月1日開設 開設時は「古樋」。1951年12月に現局名。
※旧局舎が近くに残ってました。
▲(北海道・1308局/全国・1415局) 北浜郵便局
局番:99033 1909(明治42)年3月26日開設
海に一番近い駅の一つ、北浜駅。
なんかこの辺観光地の面が表に出すぎててちょっと苦手。
郵便局も道内の局は2回、3回行った所が多い中1回だけであんまり印象がない・・。
自分はもっと普段着の北海道が好きなので。
特に冬場は外国人ばかり。遠くから来てくれるのはとても嬉しいけど、
でも今年の冬はどうなってしまうんでしょうね。
やっと地震の影響がなくなって、外国人戻ってきたところだったのに。
▲(北海道・497局/全国・530局) 藻琴(もこと)郵便局
局番:99120 1929(大正9)年5月26日開設
ここは再訪。初報は2012年2月、十勝・芽登温泉に泊って網走周辺を回った際。
道沿いの郵便局、道路が広くて逆に止めにくかったこと、雪がある季節で
止める場所が難しかったのでここだけ訪れたようである。
※雪道を知らない関東人なので。走るより赤信号で止まる事、駐車場に止めることの方が難しかったな。
雪国の道路マナーってのも関東の教習所じゃ教えてくれなかった。
で、その時、局員さんがクリオネの切手をたくさんの郵便に貼ってて、お、いいなって。
でも切手が80円→82円になった時に旧額面の切手が大量に姿を消して、
クリオネ切手もなくなっちゃいました。
増税はやむなし、だけどせめてふるさと切手の類は残してもらえないもんだろうか。
▲(北海道・1309局/全国・1416局) 網走つくしケ丘簡易郵便局
局番:99753 1972(昭和47)年12月1日開設
網走の市内に入ります。海沿いから一段上がった丘の方に住宅街。
意外と若い人がたくさんいるんですよね。
東京農大があるせいでしょうか。
▲(北海道・1310局/全国・1417局) 網走駒場郵便局
局番:99174 1996(平成8)年12月2日開設
この辺は東京の八王子のあたりに雰囲気似てる気がする。学生の町、なのかな。
▲(北海道・1311局/全国・1418局) 網走潮見簡易郵便局
局番:99769 1984(昭和59)年7月2日開設
団地の中。北国の団地。
浜小清水
藻琴
藻琴山から阿寒方面を望む風景
北浜