郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2015.09.17 網走・斜里周辺めぐり②

斜里から網走の方へ向かって進む。この日は網走に泊っているので、来た道を戻る格好。

この辺は、東京など内地からの観光客がとても多い。夏は特に。

毎年来る人も多いみたいです。

 

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止別(やむべつ)駅のラーメン屋さん。

昼になって、近所で釣りしている人がたくさん集ってきていた。

 

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▲(北海道・1306局/全国・1413局) 止別(やむべつ)郵便局

局番:99099 1928(昭和3)年6月26日開設

駅の目の前。

 

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▲(北海道・1307局/全国・1414局) 浜小清水郵便局

局番:99100 1929(昭和4)年7月1日開設 開設時は「古樋」。1951年12月に現局名。

 

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※旧局舎が近くに残ってました。

 

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▲(北海道・1308局/全国・1415局) 北浜郵便局

局番:99033 1909(明治42)年3月26日開設

 

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海に一番近い駅の一つ、北浜駅。

なんかこの辺観光地の面が表に出すぎててちょっと苦手。

郵便局も道内の局は2回、3回行った所が多い中1回だけであんまり印象がない・・。

自分はもっと普段着の北海道が好きなので。

特に冬場は外国人ばかり。遠くから来てくれるのはとても嬉しいけど、

でも今年の冬はどうなってしまうんでしょうね。

やっと地震の影響がなくなって、外国人戻ってきたところだったのに。

 

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▲(北海道・497局/全国・530局) 藻琴(もこと)郵便局

局番:99120 1929(大正9)年5月26日開設

ここは再訪。初報は2012年2月、十勝・芽登温泉に泊って網走周辺を回った際。

道沿いの郵便局、道路が広くて逆に止めにくかったこと、雪がある季節で

止める場所が難しかったのでここだけ訪れたようである。

※雪道を知らない関東人なので。走るより赤信号で止まる事、駐車場に止めることの方が難しかったな。

雪国の道路マナーってのも関東の教習所じゃ教えてくれなかった。

 

で、その時、局員さんがクリオネの切手をたくさんの郵便に貼ってて、お、いいなって。

でも切手が80円→82円になった時に旧額面の切手が大量に姿を消して、

クリオネ切手もなくなっちゃいました。

増税はやむなし、だけどせめてふるさと切手の類は残してもらえないもんだろうか。

 

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▲(北海道・1309局/全国・1416局) 網走つくしケ丘簡易郵便局

局番:99753 1972(昭和47)年12月1日開設

網走の市内に入ります。海沿いから一段上がった丘の方に住宅街。

意外と若い人がたくさんいるんですよね。

東京農大があるせいでしょうか。

 

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▲(北海道・1310局/全国・1417局) 網走駒場郵便局

局番:99174 1996(平成8)年12月2日開設

この辺は東京の八王子のあたりに雰囲気似てる気がする。学生の町、なのかな。

 

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▲(北海道・1311局/全国・1418局) 網走潮見簡易郵便局

局番:99769 1984(昭和59)年7月2日開設

団地の中。北国の団地。

 

Hamakoshimizu

浜小清水

ハマナス、エゾスカシユリ藻琴山

 

Mokoto

藻琴

藻琴山から阿寒方面を望む風景

 

Kitahama

北浜

涛沸湖、オオハクチョウハマナス