郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2019.09.05~06 利尻・礼文①

9月最初の休みは、稚内へ向かった。

離島が郵便局未訪になっていること、稚内市内の風景印が未収集ということと。

3連休をいただいているが、あいにく後半の天気が悪い予報(実際はさほどでなく)。

 

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念願だったオロロンライン・天塩から稚内へ向かう北側の区間へ。

川崎で仕事していた頃、職場のロードスターオーナーの方からお勧めされていたところだった。

夢が一つかなった。

 

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9年ぶりの稚内。最初の頃に一通り回りおわって、その後来てなかった。

北海道中を見て回ったあと見てみると、意外と大きな町という印象。

 

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フェリーターミナル。利尻・鴛泊(おしどまり)行の最終は16:40発。

ぎりぎり間に合った。

 

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これから乗る船は、「サイプリア宗谷」でこの航路で一番新しい。

wifi完備だったが、なぜか爆遅で使い物にならなかった。

 

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天気は良かったが、風が強くて揺れが激しく回りの人はみんな桟敷で横になっていた。

揺れるときは寝ているのが一番。

ロングドライブの後なので、横になれて普通にあり難かった。

島の人らしき隣の子ずれの女性2人がおしゃべりしているのをBGMに船に揺られてましたが、

誰がどこの職場で働き始めた、あそこの職場は待遇が、とかずっと1時間以上。

親戚のお茶の間におじゃましているみたいで、ほっこりしながら聞いてました。

 

そんなんで気がつくと利尻の島影が眼前に。利尻山、でかいな。

地図と写真で山容や面積は事前にわかっていても、質感みたいなのは頭で理解しているので

実際に見るのでは随分違いますね。

次の日は天気今一だったので、島がきれいに見えたのはこの時だけでした。

続く。