郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

郵便局(北海道)の局番号について②

先日は90xxx局でやったので、次は91xxxいきます。

しかし、局番号が開設順という単純なものでもなさそうですが、

旅行貯金で通帳に若番が刻印されると、おおという感じ。

しかも小さな旧特定局だと喜びもひとしお。

 

91001

91002

91003

91004

91005

91006

91007

91008

91009 

91010 

91011

91012

91013

91014

91015

91016

91017

91018

91019

91020

 

十勝はちょっと地味目。

ちなみに開設年で見ると、

91001 大津 1875(明治5)年

91002 広尾 1875(明治5)年

91003 帯広 1892(明治25)年

91004 利別 1893(明治26)年

91005 浦幌 1899(明治32)年

91006 豊頃 1899(明治32)年

91007 芽室 1899(明治32)年

91008 糠内 1901(明治34)年

91009 音更 1901(明治34)年

91010 大樹 1901(明治34)年

十勝の開拓が本格化したのが明治30年代ってことでしょうか。

沿岸の町は古いですね。十勝は比較的開拓が始まるのは遅いほうでしょうかね。

いつか開設順の郵便局mapってのを作ってみたいなあ。