4日後の10/30も東区を風景印目当てで回った。
東区は札幌モエレ、北四十三条を除いてはすべての普通局で風景印あり。
この二つも過去には配備していた。素敵。
丘珠局はタッピーがお出迎え。
▲(北海道・669局/全国779局) 丘珠(おかだま)郵便局
局番:90555 1997(平成9)年9月29日開設
札幌丘珠空港の近く、というか敷地を譲り受けて設置されたようなところ。
工業団地の一角みたいな場所で、札幌中央局の集配業務を一部受け持っている模様。
風景印も普段窓口を担当しているような方でなく、
荷物の方の担当の方がやってくれたので、びっくりするほど適当に押されてしまった。
たまにはこういうときもあるさ・・。
タッピーの飛んでるかわいい図案なので、リベンジしたいな。
▲(北海道・674局/全国724局) 札幌北三十八条郵便局
局番:90469 1983(昭和58)年12月3日開設
暗くなるの早いな~。10月も終わりですから。
▲(北海道・665局/全国715局) 札幌北四十一条郵便局
局番:90407 1970(昭和45)年11月16日開設
栄町駅より西に行った、東豊線と南北線の駅のどっちからも遠い感じの場所。
▲(北海道・664局/全国714局) 札幌北三十五条郵便局
局番:90383 1967(昭和42)年12月1日開設
バス通り「北光線」沿い。
私はこの辺を歩いていると、中島みゆきの「バス通り」という局を思い出す。
バス停の前の喫茶店で雨が降ってきて雨宿りしていると、昔好きだった人が
そこの軒先で雨宿りで立ち止まる。相手はそれに気がつかないのだが
不意に彼の口癖を聞いて涙が零れそうになる、という感じの曲。
初めて聞いたのは中学生の頃だったが、東京を走るバスでなく、
もっと空が広いところをはしるバスってイメージだったので、
ここら辺の景色がぴったりくるんですよね。
雨も東京の夕立より、北国の鉛色の空からぼたぼた落ちてくる雨かな、と。