記事が前後してスミマセン。
さて転居も差し迫り、先日の部屋探しの旅の記録。
やっと仕事が一区切り。16日からお休みでしたが水曜で不動産が休みのため、17日朝出発に。
最近ジェットスターも千歳を拠点化したので、7時台の便ができたのだった。
これがボトムの4千円台で出ていた。
いい天気だったのだが、保安検査場の手前でわめいているおじさんが。
事情はわからないのだが、かけつけた警官相手に大声を出している。
世の中はワールドカップでざわついていて、こういう時ってなぜかクレームが増える。
おまわりさんも航空会社の人も、人が楽しんでいるときに働かないといけない人たちなのに・・。
何度も乗った千歳~成田の飛行機もあと数えるくらいだ。
いつもは帰ってもつかの間の滞在、また北の地に戻ると思うとなんとも切なかった。
でも今度は終わりが見えているので、なんともいえない安堵感。
いや、まだ部屋も見つかってないのだが。
いい街が見つかるか、部屋が見つかるか、不動産屋さんもめぼし付いてないし、
審査などのことも心配だし、入居までの時間もない。
なんてぼんやりしていると、あっというまに成田へランディング。
ラグビー見に来ている系の外国人がまざる。
白人率が高いが、冬場のスキーヤーとは随分雰囲気が違う。
▲(千葉・4局/全国・1799局) 成田郵便局空港第一ビル内分室
局番:05639 1989(平成元)年4月1日開設
貯金扱いはないので(空港内局は今はどこもです)風景印をいただく。
LCCの第3ターミナルからわざわざ空港内連絡バスで1タミへ移動して訪問。
南ウイングの中で、この辺は欧米のフラッグキャリアが使ってるので国際色豊か。
英語のペーパーバックも手に入るし、ちょっと外国気分。
成田からはバスで都内へ。東京駅からの「LCCバス」(片道1000円)が便利なのだが
LCCの知名度が上がるにつれて混むようになってしまい、最近は1~2便見送らないといけないくらい。
後発で大崎~成田でも格安のをウィラーバスが運行しているのだが、こちらはあまり露出がないので
どんな按配か乗ってみました。
片道1300円でちょっと高いのですが(前日までにweb購入すれば1000円くらいになる)、
慣れた私でも乗り場がわからないくらいなので、実にスカスカでした(便によるかもですが)。
今度からこれにしよう。大崎の乗り場もわかりました。
ゲートシティと反対側の、昔明電舎の工場のあった側ですね。
都内の南側、品川・大田あたりから成田へ行く際は便利そう。
バスは五反田のあたり通ってたので、その辺で客扱いしてほしいかもです。
千葉交通や京成の運行で、この辺は東急のエリアだから難しいのかな。
北海道だと他社エリアだからバス停作れない、ってほとんどないんですよね。
補助金交付の名目上、乗降エリアが設定されているケースはあるんですけど。
五反田から池上線。池上へ向かいます。
▲(東京・17局/全国・1800局) 池上郵便局
局番:01053 1899(明治32)年11月16日開設
※「池上」→1971年8月「大田池上四」→2001年8月「池上」
池上局なんてあったっけ?と思ったけど大田池上四局のことだったのか。納得。
(私は1970年に生まれて22年間大田区民だったのでした)
風来坊だったのでこの辺で歩いたことのない路地はないくらいです。
徳持神社へご挨拶。ただいま。
▲(東京・18局/全国・1801局) 千鳥郵便局
局番:00866 1977(昭和52)年3月7日開設
新しい局ですが、これほどの人口のエリアをカバーする集配局にしては小さい気が。
大田区の西側で郵便を出すと、局の窓口に出さない限りここの消印になったが
場所は今までしらずにいた。
▲(東京・19局/全国・1802局) 田園調布郵便局/ゆうちょ銀行田園調布店
局番:00063 1939(昭和14)年11月26日開設
名前は田園調布だが、場所は南雪谷でわりと下町です。
今ではどうだかしらないが、この辺集荷は千鳥、配達は田園調布だった。
昔はもっと殺風景な建物だったはずだが綺麗になったな。
この後は大井町線~田園都市線で長津田・町田へでて不動産屋めぐり。
だがごみごみした街で相性が悪そうだったので結局パスして淵野辺へ向かい、ここの不動産屋さんで話を伺いました。