この時期、北海道は冬のイベントが盛りだくさんなのだが、その中一番すきなのが小樽の雪灯りの道。本当に寒いですけどね、緯度の関係で北海道の冬は本当に寒いし日が暮れるのも早いのですが2月になると少し日が長くなって幾分すごしやすくなる。
この日は夕方少し早めに小樽へ行って、日没と共に雪あかりを見た。
中央バス・梅源線、北手宮小学校付近。
市内の路線の中でも急坂、隘路が多い路線。冬場は運転手の腕の見せ所という感じ。
▲(北海道・895局/全国・948局) 小樽梅ケ枝郵便局
局番:90236 1938(昭和13)年1月11日開設
バスに乗って赤岩地区へ。坂が多いのでバスは本当にありがたい。
なので札幌よりきめ細かな路線網・本数が運行されている。
▲(北海道・227局/全国・232局) 小樽赤岩郵便局
局番:90420 1972(昭和47)年12月16日開設
この辺は市内でも標高が高いところ。観光客はこの辺は来ないので、写真とって歩いていると興味深そうにされる。
学生が通りかかるが、つるつるの坂で手を引っ張りあいながら楽しそうにしていた。
▲(北海道・225局/全国・230局) 小樽祝津郵便局
局番:90027 1885(明治18)年2月1日開設
水族館や青山別邸などのある、小樽の奥座敷みたいなところ。
小樽の市街ではこの辺が最初に開けたところ。
夜はこんな感じ。
※上にある「北手宮小学校」はちょうどこの年を持って廃校。
雪まつりもこの年限りになったとのこと。