北見の続きです。北海道新幹線開業直前。
この時に北見市内を完訪したつもりになぜかなってしまってました。
あとで気がついて慌てた。原因は思い込みでしょう。
▲(北海道・1395局/全国・1532局) 北見高栄(こうえい)郵便局
局番:99163 1974(昭和49)年11月18日開設
市内西北の高台の住宅街の中。新しい街。
▲(北海道・1396局/全国・1533局) 北見緑町郵便局
局番:99167 1988(昭和63)年11月28日開設
今度は北見の西側、石北本線/国道39号線沿い。西北見駅の近くです。
▲(北海道・1397局/全国・1534局) 北見卸町簡易郵便局
局番:99762 1980(昭和55)年4月5日開設
「北見卸総合センター」内。卸売市場内に併設されるパターン。
なぜかここを「オニオン通」簡易局と勘違いしており、それで北見市内を終わっているような気がしたみたいです。なんでだろう。
▲(北海道・1398局/全国・1535局) 上仁頃簡易郵便局
局番:99775 1988(昭和63)年7月1日開設
※上仁頃局から格下げ。上仁頃は局番:99112、1935(昭和10)年10月21日開設。
特定局時代の建物を大事に使っていました。局内には古いカメラがたくさん飾ってあって、ちょっとした博物館という感じ。ライカとか骨董品も見たような気が。
商店だった建物には地名だけが残して表記。ちょっとめずらしいかと。
▲(北海道・1399局/全国・1536局) 仁頃郵便局
局番:99061 1918(大正7)年3月1日開設
この日の最後、仁頃。局員さんが面白い方で、船のロープワークについて教えてくださいました。昔「シッピングニュース」という映画があったが、あれの原作「港湾ニュース」ではこのロープワークについて記載があった。分厚い本で数ページ読んだだけだったけど、そんなことを思い出す。
ここで北海道新幹線切手の初日カバーの申し込みを函館中央宛に投函しました。