郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2016.04.08 十勝・帯広市内②

引続き帯広市内です。

市内西部、根室本線の線路の南側エリアになります。

 

f:id:manok-rosen:20191205220032j:plain

▲(北海道・1416局/全国・1553局) 帯広西十八条簡易郵便局

局番:91726 1975(昭和50)年2月1日開設

 

 

f:id:manok-rosen:20191205220509j:plain

記念にポスト型のクリップをいただきました。

郵便局めぐりしていると、たまに販促グッズをいただきます。

本当は年賀状とか購入した人へのお礼品かなと思うのですが、いつもありがとうございます。

 

f:id:manok-rosen:20191205221202j:plain

▲(北海道・1417局/全国・1554局) 帯広自由が丘郵便局

局番:91107 1989(平成元)年12月4日開設

東西に伸びる「中島通」という道に沿ってある。ここも新しい街。東京のは「自由ヶ丘」→「自由が丘」と「ヶ」の表記が変わったがこちらはもともとの様子。

すぐ隣に帯広アイスアリーナという、スピードスケートの競技場がある。

やっと晴れてきた。

 

f:id:manok-rosen:20191205222815j:plain

クロッカスは雪ノ下でずっと耐え忍んで春一番に咲き始める。

それで力尽きてしまうのか時期も短い。

このあとスイセン、チューリップ、アイリス、さくら、ウメみたいない順番だったかな。一気に咲き始めて道端が華やいできます。

この時期はまだ雪どけで雪の中の泥で埃っぽいです。冬の除雪で舗装が塗料なんかと一緒に砕かれたのが含まれているので、身体に悪そうな埃。ぜんそく持ちやアレルギーもちの人は大変そうだったりします。

 

f:id:manok-rosen:20191205223929j:plain

拓殖バス。市内のバスはこれと十勝バスの二種類。昔は国鉄バスもあった。

 

f:id:manok-rosen:20191205224412j:plain

▲(北海道・1418局/全国・1555局) 帯広西二条南郵便局

局番:91093 1960(昭和35)年1月16日開設

バスで市内中心部へ移動してこちらへ。鉄南通。

 

f:id:manok-rosen:20191205225116j:plain

 

f:id:manok-rosen:20191205225157j:plain

鉄南、根室本線の南側の一体の放射状の道。

北海道は通常は格子状の街路ですが、ここはさらに放射状に区画されてます。

大正時代に計画され実行されたらしく、かなり攻めた街づくり。

 

f:id:manok-rosen:20191205225814j:plain

▲(北海道・1419局/全国・1556局) 帯広鉄南郵便局

局番:91067 1935(昭和10)年5月11日開設

少し裏通りという感じのところ。

これで帯広市内の郵便局は終了です。

 

f:id:manok-rosen:20191205230145j:plain

インデアン東五条店。インデアンの中でも一番古い店だったかな、それが移転してこちらに。その関係でこの日はお休みで残念。後日リベンジ済み。

高校生なんかの女の子が盛り付けて出してくれるんですが、みなさん目つき、手つきがかなり本気という不思議な店です。

 

f:id:manok-rosen:20191205232102j:plain

▲(北海道・1156局/全国・1226局) 帯広郵便局/ゆうちょ銀行帯広店

局番:91003 1892(明治25)年11月1日開設

風景印が図案変更となったため、新しいのを貰いに再訪。

局舎が大きい。中央局の函館、旭川、釧路あたりより全然大きいです。

帯広は大きい町ですね。他が衰退したのもありますけど、農業でかなり稼げてるんじゃないかって思います。

二次・三次(工業・サービス)は二流・三流ですけど一次産業・特に酪農関連は素人目に見てもすごい感じがしますね。

 

f:id:manok-rosen:20191205233140j:plainf:id:manok-rosen:20191205233144j:plain