高速バスで釧路へ着いた後、市内を10局ほど回り夕方は標茶へ移動。
線路は湿原の縁の低いところを選んで敷かれている。
真冬もよいが、新緑のこの季節も中々です。
釧路駅。根室線の帯広行はタラコの2両でした。夕日を浴びてさらにオレンジ。
道東の夕日はダイナミックでいつ見てもきれいです。
湿原に沈んでゆく。
標茶駅に到着。SL冬の湿原号が走るときはここが基本終着駅。
そのせいか駅の近くには盛業中の旅館がたくさん。町中に温泉が湧いてます。
この日はこちらに泊りました。
日帰り入浴がメインで、朝は5時半くらいから開くようでした。
次の日は朝早い列車でまた釧路市内に戻りました。