郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2016.05.19 釧路湿原をゆく

高速バスで釧路へ着いた後、市内を10局ほど回り夕方は標茶へ移動。

念願の標茶温泉に泊まるべく、JR釧網本線に乗り込む。

 

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線路は湿原の縁の低いところを選んで敷かれている。

真冬もよいが、新緑のこの季節も中々です。

 

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釧路駅根室線の帯広行はタラコの2両でした。夕日を浴びてさらにオレンジ。

 

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道東の夕日はダイナミックでいつ見てもきれいです。

 

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湿原に沈んでゆく。

 

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標茶駅に到着。SL冬の湿原号が走るときはここが基本終着駅。

そのせいか駅の近くには盛業中の旅館がたくさん。町中に温泉が湧いてます。

 

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この日はこちらに泊りました。

日帰り入浴がメインで、朝は5時半くらいから開くようでした。

次の日は朝早い列車でまた釧路市内に戻りました。