郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2016.06.16 旧・江差線沿い①

正月も3が日を過ぎて、また2016年の時の記録を続けさせていただきます。

前日で函館市内の訪問は終わり、簡易郵便局でやってたスタンプラリーと、あと風景印を貰ってなかった局をぽつぽつと回りました。

この時は17日まで連休だったので本当は奥尻へ渡るつもりでいたのですが、なんだか気が乗らずに本土側の郵便局を回ってました。

 

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江差港。奥尻への船乗り場へ。詳細忘れましたが、多分様子を見に行ったのかと。

 

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なんか天気悪いなあ。またにするか、そんな感じ。

6月の北海道は、ぬけるような青空が広がってる事が多いのですが、最近は梅雨が北海道にも来ているようで(梅雨って表現はしませんが)後半は天気悪い事が多い。

 

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江差灯台。風景印に描かれてます。

 

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江差線の鉄橋。廃線後1年。まだよく残っている感じです。

 

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▲(北海道・356局/全国・365局) 中須田郵便局

局番:94064 1931(昭和6)年8月11日開設

江差線の廃止区間中須田駅のすぐ隣。この江差線木古内江差間ですが、郵便局ネットワークは松前経由の海沿いになっているので、この江差線沿いや厚沢部経由の国道沿いにはあまり郵便局がない。

 

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▲(北海道・1087局/全国・365局) 湯ノ岱郵便局

局番:94085 1938(昭和13)年9月21日開設

江差線の交換駅だった湯ノ岱にある郵便局。以外にも中須田より新しい。

この先は木古内まで郵便局がない。また峠越え区間は携帯電話の電波が届かない不感地域なので、廃線跡探索の際は要注意(道々にもその旨看板立ってます)。

 

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▲(北海道・1028局/全国・1088局) 釜谷簡易郵便局

局番:94726 1966(昭和41)年2月10日開設 ※2010年8月に隣接地より移転

道南いさりび鉄道釜谷駅の近く。通帳に近くに沈んでる咸臨丸のマークを押してくれました。

 

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トラピスト修道院のアイス。乳脂肪分が多いのかかなり濃厚。

ここは男子修道院なので意外とガッツリ系だったりする。

 

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▲(北海道・904局/全国・957局) 北斗市役所内簡易郵便局

局番:94751 1987(昭和62)年11月16日開設

※2006年2月、上磯町北斗市への合併に伴い局名も変更

続きます。