横浜・港北区近辺のつづき。
この頃は一日10局ノルマで回ってみました。このペースで回ると20年で全国回れる計算になります。レンタカーかりて急ぎ目で回ってみましたが、少し危ない目にあったりそもそもやってて楽しくなかった。街を知る、感じるためにやっていることなのです。
▲⑤鴨居駅前郵便局(横浜・70局/神奈川・194局/全国・2099局)
局番:02567 1971(昭和46)年11月16日開設
鴨居駅の駅前の雑然としたところにある。④の竹山局とほぼ同時期。この辺の町は昭和40年代中期にできたようです。なお当時の横浜線は隣の小机以北は単線、電車茶色の63系という時代。
▲⑥横浜東本郷郵便局(横浜・71局/神奈川・195局/全国・2100局)
局番:02189 1983(昭和58)年9月16日開設
横浜線南側の、こちらは民間造成らしき一戸建ての新興住宅地。公団住宅→戸建て住宅の順に造成されていった模様。当時のまず東京近辺で就職→団地住まい→一戸建て購入の人生ゲームはこの頃に定着してきたんでしょう。
当時はバブルとかの前でしたので普通のことだったんでしょうね。
新規訪問局が2100局を到達。
▲⑦横浜鳥山郵便局(横浜・72局/神奈川・196局/全国・2101局)
局番:09055 2001(平成13)年2月13日開設
この辺は少し古い目の町並み。意外と開設が新して90マルチ局です。
大粒の雨が降ってきた。少し先を急ぐ。
そしたら狭い道に迷い込んで少し大変でした。北海道ではありえないような袋小路。
▲⑧横浜鳥山北郵便局(横浜・73局/神奈川・197局/全国・2102局)
局番:09060 2003(平成15)年3月10日開設
この辺は平成中期の開設が多いです。新しい街なんですね。地下鉄ブルーラインの開業後に開発が進んだのかな。バブル後で物が売れなくなってきた時代でしたが、関東の郊外はまだまだ勢いがありました。
就職氷河期のまっただ中でしたが、バイト・派遣だったらまだたくさんもらえる時期でした。
先を急ぐ。相棒のきつねに前を注視してもらってます。
▲⑨横浜反町郵便局(横浜・74局/神奈川・198局/全国・2103局)
局番:02164 1924(大正13)年12月1日開設
最後は神奈川区で最後に残ったこちら。さっき回っていた地域とは歴史が全然違いますね。東海道、神奈川宿の裏手ですしね。
この日はこれで終了。