2018年4月1日運行開始の空港連絡バス・桑園線に乗ってみました。
北斗交通のみでの運行です。
桑園から南下して西18丁目へ、あとは市電通り(旭山公園通~山鼻局)を行くルート。
昔市電が桑園まで乗り入れてたときのルートそのまま走るような格好でした。
バスは前に大通~丘珠空港線で使ってたものかな。
市内から空港までは一律1030円でした。
その後、バスは多言語対応し無線LANを搭載。新システム導入費用を乗客から回収すべく値上げしてました。このバス運行もサービス向上の一環と思います。
市電通りをバスが走るのは珍しいです。
これも珍しい、南郷通り。南郷7丁目は通過するもののバス停は設置されず。
結局どこからもお客さんは乗ってこず、終点まで貸切でした。
まだ日中に2時間に1本しか設定されず。乗客が増えてる感じが無く、今の新型肺炎問題で運休中のままです。ルートが面白いので、沿線へ用事があるのであれば是非。