郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2018.08.01 十勝/士幌近辺①

年末のケガの治療もようやく落ち着きを見せ、リハビリも週3回から週2回へ。

時間的、金銭的にもようやく余裕が出てきたので十勝へ向かった。2年前のこと。

 

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▲鹿追郵便局(北海道・1197局/全国・1267局)(再訪)

局番:91025 1919(大正8)年5月6日開設

然別湖の麓にある町。空の青さ、大きさ。到底カメラで切り取れる大きさではないので諦めながらもこんな写真を撮ってみました。

 

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▲瓜幕郵便局(北海道・1197局/全国・1267局)(再訪)

局番:91035 1922(大正11)年5月11日開設

風景印が図案変更になったので今回立寄りました。空の青さよ。

 

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▲士幌郵便局(北海道・247局/全国・254局)(再訪)

局番:91022 1916(大正5)年11月16日開設

久しぶりの士幌局。初回訪問は2011年3月。震災の直後だったんだよな。

 

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士幌駅の跡。特別目玉になるような車両があるわけでもないのですが、よく手入れされていてとても気持ちのよい場所です。

ワム80000は貨物側線のこういう屋根のあるこういう場所で荷役してましたのを見ました。現役時代の雰囲気がよく残っていて、いくらみてても飽きません。

しばらく旅に出れなかったから、よけい感じるところがあったのかもしれないです。

なお士幌町は未だに鉄道輸送と縁が深くて、苫小牧や遠く関東・熊谷貨物ターミナルのそばにも農業倉庫を保有してたりします。

 

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子どものころから士幌線はずっと乗りたかった路線で、鉄道ジャーナル、ころたん文庫のシリーズなどを飽きずに眺めてました。

そんな景色が実際に目の前に広がってました。感謝。