この日の後半。士幌から東へ進みます。
士幌町の農業倉庫。なかなか渋い一角。駅の裏手。
▲居辺(おるべ)郵便局(北海道・576局/全国・628局)(再訪)
局番:91031 1921(大正10)年2月16日開設
士幌から足寄へ向かう中間の農村。局は古いですが多分駅はなかったはず。
北海道標準?の三角屋根の局舎。一番北海道らしいと思います。
ピンクのクマが道行く人を見守ってます。
▲布伏内(ふぶしない)郵便局(北海道・1284局/全国・1391局)(再訪)
局番:92064 1957(昭和32)年12月16日開設
道東道の無料区間を使ってワープ。十勝東部から40分くらいで着けました。
雄別炭鉱へ至る道の途中。当時の炭住が残っていて、まだ住んでる人がいます。ここを過ぎると炭鉱の中心部に至ります。廃墟や廃線跡がたくさん残ってますが全くの無人地帯。携帯の電波も無いので不用意には行かないほうが良いようです。
私は北海道に来た年に一回だけ行った事がありますが、不気味に煙突が立っていて夢に出て来そうな場所でした。この集落で引き返しましょう。悪い事いいませんから・・。
道東道の阿寒インターができてアクセスが良くなったので、風景印作ったり色々してくれてます。この時は記念にSL型の木のはがきとか石炭とかをお土産にいただきました。
郵便局めぐりはここまで、この日は根室に泊まりました。