8/7のつづき。中島(蒔田※まいた)からバスで北上。
▲⑥横浜南永田郵便局(横浜・102局/神奈川・229局/全国・2151局)
局番:02616 1974(昭和49)年5月1日開設
UR(公団)の大規模住宅の中。高層住宅が一つの町のようになっている。
バス通りから歩いてくると局舎の裏。細い通路を通って団地の中庭側に出る構造。
中庭側は外界と閉ざされている空間という感じがする。
こうした団地って札幌だと家族構成・年齢層が固定化している印象だったが、首都圏の団地は若い家族も入ってきていてそこそこバランスは取れているように見える。
若い人が都心に出て住むというのが難しいせいなんでしょうけど、バランスが取れているのはいいことだと思います。
▲⑦横浜六ツ川一郵便局(横浜・103局/神奈川・230局/全国・2152局)
局番:02651 1977(昭和52)年7月18日開設
この7月18日生まれの人、私の周りにはなぜか多いんですよね。
南永田で時間切れと思われましたが、井土ヶ谷へのバスが目の前通るようだったので下車して訪問。16時の10分前、余裕の到着でした。これはラッキー。
↓ここからは8/11の訪問。夏らしい暑い日でしたが、空の青さが夏らしかった。
暑さも寒さも、身の危険を感じる時のほうが心に残る写真が撮れる気がする。
▲⑧横浜六ツ川郵便局(横浜・104局/神奈川・231局/全国・2153局)
局番:02656 1970(昭和45)年7月16日開設
これまたいい感じの局舎。1970年。同い年の局舎。この辺は「引越坂」というらしいです。団地の人たちが退去して引越してきたから?不思議な地名。
▲⑨横浜弘明寺(ぐみょうじ)郵便局(横浜・105局/神奈川・232局/全国・2154局)
局番:02355 1946(昭和21)年5月16日開設
弘明寺の門前町、一つ角を曲がったところ。さすがに寺社関連の町は古いです。
買いそびれた日本芸術院創設100年の切手があったのですかさず購入。切手のラインアップが豊富でした。参詣の折に立寄る方が多いんでしょうかね。
▲⑩横浜大岡郵便局(横浜・106局/神奈川・233局/全国・2155局)
局番:02155 1937(昭和12)年5月26日開設
旧鎌倉街道沿いに立地。古い郵便局は旧道沿いに建っている事が多い。ここも多分にもれず。感染対策で筆記用具が局員に声かけて受取る方式でした。聞いたことありましたが、実際にあたるのは始めて。
この日はこれで終了。弘明寺へ戻りお寺へ立寄ってから帰宅しました。