郵便局めぐり(風景印と旅行貯金と旧線路情報)

郵便局と駅・廃線跡めぐり旅の記録です

2018.08.21① 釧路市内で風景印

前日はめずらしく車中泊

場所を探している間に深夜になってしまい殆ど寝れませんでした。

風景印設置局が俄かに増えてきたので貰いに行きました。

 

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▲①釧路新富士郵便局(北海道・1445局/全国・1583局)

局番:92073 1967(昭和42)年12月1日開設

JR根室線新富士駅の近く。新富士は実質釧路の貨物駅。

日本製紙の釧路工場が近くにあり、工場が出来た時はここが「富士製紙」だったのでこの名前みたいです。そういえばこの駅名、静岡とこの北海道と2箇所ありますね。

 

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▲②釧路愛国郵便局(北海道・1426局/全国・1563局)

局番:92072 1967(昭和42)年12月16日開設

新富士の次はこちら、愛国。局の開設はほとんど一緒だったみたいです。

 

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風景印設置を祝していろんな展示がされてたらしいですが、この時点ではこれが残ってるだけでした。

 

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▲③釧路武佐郵便局(北海道・926局/全国・979局)

局番:92050 1936(昭和11)年7月21日開設

※1992年9月 「春採」より移転改称。

最近廃止された釧路臨港鉄道の駅及び機関区の近く。それにちなんだ風景印が最近設置されました。

 

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▲④釧路若草郵便局(北海道・925局/全国・978局)

局番:92077 1976(昭和51)年11月25日開設

最近移転したため訪問。駐車場が近くて使いやすい。

 

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以前の若草局の局舎。空き家になってました。

 

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▲⑤遠矢郵便局(北海道・602局/全国・654局)

局番:92022 1922(大正11)年5月11日開設

こちらは市内から少し外れて、釧網線の東網走の次の駅。

初報の際、丁度3月で引越しの荷物を送っている若い人がいました。今頃どこで何をしているんだろう。

近くのセコマで買物していたら、すぐ後ろを釧路湿原ノロッコが通過していきました。結構なスピードで、まったくノロッコではなかったです。

続きます。

 

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その後もこのエリアの風景印は動きが活発です。

札幌を離れてしまったので、なかなかキャッチアップできてません。

・緑  図案変更(2019/11/25)

清里 図案変更(2019/11/25)

・札弦 新規設置(2019/11/25)

・釧路住吉 新規設置(2020/4/20)

イオンモール釧路昭和内 新規設置(2020/4/23)

他に小型印設置

美留和、川湯(駅設置90年) 2020/8/3~2021/3/31

イオンモール昭和内(雄別炭鉱閉山50年) 2020/2/27~2021/2/28

塘路標茶、釧路中央(SL冬の湿原号20周年) 2020/1/27~2/28(3/1)

小型印は期間限定なので郵頼してますが、私は現地主義。

緑、清里、札弦、釧路住吉、イオンモール美留和、川湯が未収集です。纏められなくはないが一日コースだな。