また北海道ネタに戻ります。
これで道内の局めぐりは一通り終わりました。これを機に北海道を離れようかと。
もうそうそう来れないと思うと、何ともいえない気持ちでした。
有名になったお菓子。私も話題になるまでは全然知りませんでした。
この時はまだ一人2箱までの購入制限がありました。ピョンチャン五輪から半年経ってましたので、さすがに引っ張りすぎだろう・・。
▲北見緑町郵便局(北海道・1396局/全国・1533局)
局番:99167 1988(昭和63)年11月28日開設
北見市街の西端の住宅街の中。行ったつもりを避けるために念のために立寄りましたが、ここは間違いなく来てました。でも2回目の訪問も好きです。前に来たときのことを思い出しながら訪問。風景印はこちらはありません。
北見焼肉を代表する「味覚園」。緑町のお店はとてもローカル。
あとは国道39号をひたすら西へ、札幌へ。
▲北見大和郵便局(北海道・244局/全国・251局)
局番:99109 1933(昭和8)年6月1日開設
ここは2011年3月、東日本震災の直後の旅で寄った局。ここで僅かならの震災の募金をしました。2度目の訪問は、今度は北海道の震災の直後。不思議な偶然。
ここを過ぎると石北峠越えて層雲峡、もしくは上士幌の糠平温泉まで郵便局はなし。昔はさらに奥に「伊頓武華(いとむか)」があったそうです。
前回は糠平へ向かいましたが、今回は層雲峡へ。
▲層雲峡郵便局(北海道・450局/全国・483局)
局番:97118 1935(昭和10)年10月6日開設
旭岳ロープウェイの乗り場の近くです。最近は外国人ばかり目立ってましたが、地震で蜘蛛の子散らしたようにガラガラになってました。
この時は半年ほどで元に戻りましたが・・・。
銀泉台・高原温泉へのシャトルバス。秋の紅葉シーズンに運行されますが、震災で運行中止でした。しかし北海道のインバウンド需要の消失、ここ10年ほどで見ても東日本震災、2016年台風、この時の地震、今はコロナと4回発生。観光はリスクが大きい業種だとつくづく思います。好調なときは凄いんですけどね。
まだ続きます。