過去旅のトレース記事。
夜は十勝川温泉で一泊。泊まったのは「音更サイクリングターミナル・はにうの宿」でした。安かったのですが、数年して老朽化で閉館し今は泊まれなくなってます。
▲2. 十勝川温泉(再訪・2014/10/29)
十勝の広い空。
実質、旅行先での貯金はここが最初になった。学生時代、1991~3年頃にやったきりでしたが、その時とほとんどやり方は変わってない。一番最初に入金する時に「残高欄に局名ゴム印をおしてください」とお願いすれば次からはその通帳を見ると他の局でも勝手にゴム印を押してくれるシステム?です。
▲3. 利別(再訪・2014/10/29)
3局目。まずは池田~足寄とちほく高原鉄道を進んでみるか、と。
池田への道すがらにあった局。簡素な局舎が好ましい。
風景印の押印を求めるとないが、普通の消印ならありますよ、と言われ記念押印。
普通の消印(和文浸透印)の記念押印を薦められる事はめったになく、珍しかった。
近くに池田北のコタンYHがあるので、同業者の来訪が多いのかも。
▲4. 十勝高島(再訪・2013/2/21)
4局目。ちほく高原鉄道沿いに進む。その時はまだカーナビの地図にちほく線がまだ廃止前のままで掲載されてたので訪問が楽だった。
道路を挟んで反対側のあたりが、旧・高島駅のあったところです。
▲5. 勇足(ゆうたり)(再訪・2013/2/21)
おなじく旧・ちほく線沿い。同線沿いの国道242号は利別から川向こうを通るが、このあたりで橋を渡ってきてちほく線に沿って走るようになります。
数局回ってみましたが、この時はさほど面白みは感じられずでした。
▲6. 本別(再訪・2019/6/27)
本別町の中心の局。ちほく線の駅が道の駅になって保存されてます。
道東道が町を通過していて、釧路への本線と北見・網走へ向かうオホーツク十勝道がここで分岐します。クルマだと立ち寄り易い場所になってきました。
なお、白糠線沿いのエリアにはここから国道・釧勝峠経由で40分くらいです。
▲7. 足寄本通簡易(再訪・2015/7/14)
この日は白糠線沿いの旅の予定。その未成線が足寄から建設予定だったので足寄に寄ったのだと思います。局めぐり、飽きてもういいかと仙美里は一度スルーしましたが、この局は国道沿いの左側で目に付いたので何となく立寄りました。
記念すべき簡易局の第1局目となりました。しかも宝印でした。
オレンジのたて看板がよく目に付きます。
▲8. 足寄(再訪・2015/7/14)
足寄の本局。阿寒湖方面に道を曲がった方面にあります。
最初に行った時の印象は残ってません。すこし外観がきれいになってるような気がしますが、本当に覚えてません。
足寄は松山千春の生まれ故郷です。
ここで来た道を本別の方へ引き返しました。続く。