はじめて青春18きっぷを使った旅は中央東線~飯田線の旅でした。
残ってる切符から、1983(昭和58)年3月31日だったようです。
今回の旅はその時を思い出す旅になりました。
その時乗ったのは、新宿6:20発松本経由の長野行・427M。
辰野には12:51、松本13:24、長野15:22。
115系に荷物・郵便電車が付いてました。今時刻表見てると、途中積み下ろしをするために他の列車より遅かったみたいです。
相模湖15分、大月4分、塩山3分、石和2分、甲府34分、竜王9分、小淵沢3分、富士見3分、茅野7分、上諏訪20分、岡谷8分、辰野6分、塩尻14分、松本28分、西条3分。
特に甲府、上諏訪、松本の停車時間の長さは荷物の積み下ろしの時間を見ての事だったのではないかと。
新宿から6時間半かかって辰野に到着。
多分あの時は1番線に入ってました。これも郵便の積み下ろしの関係だったのか。
辰野駅。あの頃は乗換え駅でしたので駅弁も売ってました。
寂れていて、少しさびしいものがありました。
辰野郵便局。建物は当時と多分同じ。
この後は飯田線に乗り換えて南下しました。